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父は息子とどう向き合うか
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父は息子とどう向き合うか

鷲田小彌太【著】

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父は息子とどう向き合うか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2013/05/25
JAN 9784569813134

父は息子とどう向き合うか

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2015/10/04

哲学的な論考に運ばれるのかと思っていたが、実に普通のお父さんの目線で、生活実感にあふれた父子関係に関するアドバイスが綴られている。

Posted by ブクログ

2014/11/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

父は自分の言動に注意深くする必要がある。軽率なひとことで息子の言動が一変することがあるからだ。クールな観察者に徹せよ。 13歳はひとつの大きな岐路なのだ。本格的なトレーニングが始まる時期にあたるのだ。中学生になる。「学び」の始まりの時期であり、本業がある人生の準備期にあたるのだ。 総じて「生物」には、好むと好まざるとにかかわらず「競争」がある。競争のないところに、「成長」や「進化」はない。 身近なところに、目標となるモデル、あるいは競争者となること。もしいなかったら、仮想モデルを作ること、これはスポーツや勉強に限らず、どんなことにも応用できる。ステップ・バイ・ステップのベターな生き方になると思える。 「明日からはじめよう」ではない。「今からはじめよう」なのだ。どんなに目標や理想が高く立派でも、「今からはじめよう」でゆかなければ、雲霧のなかに消えてしまう。 昨日の望みと今日の望みはつながっている。今日の望みと明日の望み、近い望みはつながっている。そう思えるのは、中学を出る、高校に進む、高校から大学に進んで、目指すものとつながる「勉強」をし続けているからではないだろうか。 「受験」のチャンスは平等(機会均等)で、選別は総じて公正(フェア)で、門地(生まれ)や資力によってではなく、「点数」によって合否が決まる。 もっとも重要なのは、「自学力」だ。これがあるなしで、人生を生き抜く力が決まってくる。 日時(チャンス)は待たない。そして、二度と戻らない。 人生は自ら乗った船で進むしかない。

Posted by ブクログ

2013/07/06

13歳(中学1年・2年)の息子を持つ父に向けた本 私の息子は現在12歳。中学1年生。 よくある自己啓発本の一つかなと思いましたが。 内容はいたって普通でしたが、それぞれがやはり 感じるところがあり、いつか息子にも読んでほしいとおもいました。 ○勉強させる。HARDWORKを経験さ...

13歳(中学1年・2年)の息子を持つ父に向けた本 私の息子は現在12歳。中学1年生。 よくある自己啓発本の一つかなと思いましたが。 内容はいたって普通でしたが、それぞれがやはり 感じるところがあり、いつか息子にも読んでほしいとおもいました。 ○勉強させる。HARDWORKを経験させ集中力を持続させる訓練をする。  受験勉強をさせたほうが、その成績よりもそこで得た集中力がためになる。 ○13歳~21歳は準備期間の準備期間である。22歳~35歳が自分が何者で  あるかを決める期間。 ○タフでなければ生きていけない。やさしくなければ生きていく資格がない。

Posted by ブクログ

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