商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2013/05/15 |
JAN | 9784091911001 |
- コミック
- 小学館
放課後の国(文庫版)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
放課後の国(文庫版)
¥712
在庫あり
商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
表題作はクラスのはみ出し者たちが集まった"微妙班"の面々を描いた短編集。みんな確かに個性的で一筋縄ではいかない子たちばかりだけど、一本筋が通っていて憧れすら感じる。特に印象的だったのは天文マニアのお話と元生徒会長のお話。不器用ながらも少しずつ育んでいく友情が...
表題作はクラスのはみ出し者たちが集まった"微妙班"の面々を描いた短編集。みんな確かに個性的で一筋縄ではいかない子たちばかりだけど、一本筋が通っていて憧れすら感じる。特に印象的だったのは天文マニアのお話と元生徒会長のお話。不器用ながらも少しずつ育んでいく友情が愛しくて良かった。
Posted by
高校3年生の最後の班替え。 最後だし、好きな人同士で… そして、余ったのは、「微妙」班。 この微妙班を構成する5人(+不登校の1人)が、 それぞれ主人公として活躍する、短編集。 最後の作品では、全員が集合する。 学生時代がなんだか懐かしくなる、ほのぼのとした作品。読んでいると...
高校3年生の最後の班替え。 最後だし、好きな人同士で… そして、余ったのは、「微妙」班。 この微妙班を構成する5人(+不登校の1人)が、 それぞれ主人公として活躍する、短編集。 最後の作品では、全員が集合する。 学生時代がなんだか懐かしくなる、ほのぼのとした作品。読んでいると、あの頃に帰りたくなります。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
気になっていたので入手。微妙班のメンバーの連続短編集。1回読んだだけでは誰が誰だかわからなくなってしまったけれど、数学の鬼、元生徒会長が主役の話の2つが好きかも。 微妙班だけど、各々がマイペースに過ごしているところが、多感な時期を描いているだけにうらやましく思える。これだけ堂々としていれた良かったな。
Posted by