商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2013/04/27 |
JAN | 9784532355609 |
- 書籍
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38歳からの相続
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38歳からの相続
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
読み物としてフツーに面白かった。 税務業務に関与してない人でも、相続は決して他人事ではない。ためしに読んでおくと、役に立つことがあるかもしれない。
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毎年友人から年末に喪中ハガキが必ず届くようになってきている。 現在自分も妻双方の両親ともに健康で元気なので、まだまだ先だと思っているが、避けては通れない事なので読んでみた。 これを読むと、出生から死ぬまでのすべての戸籍謄本が必要な事、不動産がある場合はそれに伴う不動産登記事項証...
毎年友人から年末に喪中ハガキが必ず届くようになってきている。 現在自分も妻双方の両親ともに健康で元気なので、まだまだ先だと思っているが、避けては通れない事なので読んでみた。 これを読むと、出生から死ぬまでのすべての戸籍謄本が必要な事、不動産がある場合はそれに伴う不動産登記事項証明書等の書類、銀行口座をすべて把握する必要がある事等、自分が想像していたよりも相当煩雑である事が分かった。 その他にも生命保険証書、ゴルフの会員権等も把握する必要があるとのことだった。 これは正直親の死後自分たちが探して把握する事は多大な時間と労力を必要とする為、生前に親と相談して、以前の謄本を入手してもらう事や、保険の証書や銀行口座などを纏めるか、一覧化してもらう必要があると感じた。 また来年度から新たに相続に関する控除額の変更が行われるため現在では相続税がかからなかった様な場合でも、控除額が少なるなる為相続税がかかる可能性があると言う事だった。その対策として生前贈与等の制度も紹介されている。 当初読んでいる時は自分の親の事を想定していたが、自分に何かあった時に奥さんや子供に迷惑がかかるといけないので自分も証書を纏める事銀行口座などを一覧化する事等をしないと感じた。
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