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越中万葉をたどる 60首で知る大伴家持がみた、越の国。 高岡市万葉歴史館論集 別冊1
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越中万葉をたどる 60首で知る大伴家持がみた、越の国。 高岡市万葉歴史館論集 別冊1

高岡市万葉歴史館【編】

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越中万葉をたどる 60首で知る大伴家持がみた、越の国。 高岡市万葉歴史館論集 別冊1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 笠間書院
発売年月日 2013/04/18
JAN 9784305706898

越中万葉をたどる

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2014/09/18

万葉集に詠みこまれた地名は機内を除けば最も多いのが富山。万葉集の編纂に関わった大伴家持が越中守として赴任したことが最たる理由。この5年間に詠んだものが最も多い。赴任時家持29歳。瑞々しい感性が越中の風土に触発され研ぎ澄まされた。家持は雪を読んだ歌を多く残している。奈良の都から赴任...

万葉集に詠みこまれた地名は機内を除けば最も多いのが富山。万葉集の編纂に関わった大伴家持が越中守として赴任したことが最たる理由。この5年間に詠んだものが最も多い。赴任時家持29歳。瑞々しい感性が越中の風土に触発され研ぎ澄まされた。家持は雪を読んだ歌を多く残している。奈良の都から赴任してきた家持には越中の雪がとても新鮮に映ったのか。「この雪の 消残る時にいざ行かな 山橘の実の照るも見む」白い雪と赤い実の彩の美しさに心奪われる。

Posted by ブクログ

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