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まゆとうりんこ やまんばのむすめ まゆのおはなし こどものとも絵本
1,320円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
| 発売年月日 | 2013/04/05 |
| JAN | 9784834027747 |
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まゆとうりんこ
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まゆとうりんこ
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商品レビュー
4.5
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ある日、やまんばの娘まゆは、林の中で迷子になったうりんこ(イノシシの子ども)に出会う。まゆはうりんこのお母さんが見つかるまで、お母さん代わりを務めることにする。ごはんを作ってあげて食べたら、自分まで眠たくなってしまい、いっしょにお昼寝してしまう。まゆもうりんこと同じ子どもなんだなと微笑ましくなる。 このシロツメクサのじゅうたんの絵が秀逸。降矢ななさんの描くじゅうたんに包まれて二人とも気持ち良さそう。 そうそう泥まみれのうりんこぼうやも楽しそう。結局、まゆも一緒に大はしゃぎ。母親の代わりのつもりが姉妹のように真っ黒け。ここも大好きな場面。 でも、うりんこがお母さんの再会を果たすと、まゆもお母さんに会いたくて会いたくてどうしようもなくなってしまう。走って走って走り通してお母さんのもとに飛んでいく。ここが最高! 母のまねして精一杯母を演じるまゆの健気さ、あったかさ、母のぬくもり、母の大いなる愛。初めての富安陽子さんと降矢ななさんの絵本にポカポカになった。
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市の図書館で10月に開催される富安陽子さんの講座に参加するため、今は彼女の作品をできるだけ読んでいきたい期間中です。 「まゆとおに」、「まゆとりゅう」、「まゆとかっぱ」と読んできた、このシリーズも今回で4冊目となりますが、今作で一つの転機を迎えたのかもしれないと感じました...
市の図書館で10月に開催される富安陽子さんの講座に参加するため、今は彼女の作品をできるだけ読んでいきたい期間中です。 「まゆとおに」、「まゆとりゅう」、「まゆとかっぱ」と読んできた、このシリーズも今回で4冊目となりますが、今作で一つの転機を迎えたのかもしれないと感じました。 その根拠として、これまで読んだ3作品の、まゆと出会ったものたちが友達に近い印象だったのに対して、今作は母と子のような間柄を描いていることがあり、それはそのまま、まゆ自身の成長を表してもいることに、何だか感慨深いものが込み上げてくるのです。 お母ちゃんとはぐれてしまったようで迷子となった、「ちいさな うりんこの ぼうや」と出会ったまゆは、その直向きさと一生懸命さとで、ぼうやのお母ちゃんをつとめようとします。 うりんこぼうやの先の読めない行動には、かつてのまゆを思わせるような自由奔放さがあって、まゆの「お母ちゃんってこんなに大変なんだな」という気持ちと、「私たちって似たもの同士なんだね」と共感し合える気持ちとが優しく交差する、富安さんのお話は始まりから温かく、まゆの子どもの部分とお姉ちゃんの部分をそれぞれに見出すことができたことに、富安さん自身のまゆの成長を温かく見守る姿が垣間見えるようでした。 富安さんのこと細かい自然の描写を描き分けた、降矢ななさんの絵は、寝転んだら気持ち良さそうなシロツメクサのじゅうたんに、アシビのやぶ、シダのしげみと、それぞれの特徴を見事に描いていながら、これまでのシリーズ以上に筆致が豪快に感じられた中で、まゆの、うりんこぼうやのお母ちゃんとして、ぼうやに不安を与えないようにつとめる内面の優しさや、子どもらしいあどけなさも描き分けていることに、ああ、やっぱりこのシリーズはこの二人だからこそ、これだけの愛情を以て描けるのだろうなと改めて実感させてくれます。 扉絵の場面もお話と繋がりのある、そんな丁寧な構成は表紙と裏表紙も同様で、キツネの存在も微笑ましい中、やはり沁みてくるのは終盤の一人に戻ったまゆの気持ちで、思わず「分かるよ」と声をかけたくなる場面であったのだが、それはそのまま、やまんばがまゆのお母ちゃんとして、いかに素晴らしいのかを称えてもいたのだと思われたことに、それは登場場面こそ少ないながらも、しっかりと母の存在感を表した、富安さんのお話の素晴らしさでもあるのだと思い、それはまゆの成長の陰に母の存在感がしっかりと宿っていた証でもあったのです。
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こちらのシリーズ3冊目。たくましいまゆちゃんが今回はお母さん代わりに。まゆちゃんの真っ赤な髪の毛がすごく可愛い。困った時はヘナっとなって、びっくりした時は逆立って。
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