1,800円以上の注文で送料無料

入門 はじめてのデータベース
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

入門 はじめてのデータベース

藤島一月男, 奥恵【著】

追加する に追加する

入門 はじめてのデータベース

2,728

獲得ポイント24P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 技術評論社
発売年月日 2013/03/23
JAN 9784774155760

入門 はじめてのデータベース

¥2,728

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/09/22

対話形式で書かれてたので、人によるとは思いますが個人的には読みやすかったです。 データベースや正規化が「どういうものなのか」という「結果的」な説明ではなく、「なぜそうなってるのか」という意味に重きを置いた解説がなされていたことが印象的でした。正規化についての説明は分かりやすかった...

対話形式で書かれてたので、人によるとは思いますが個人的には読みやすかったです。 データベースや正規化が「どういうものなのか」という「結果的」な説明ではなく、「なぜそうなってるのか」という意味に重きを置いた解説がなされていたことが印象的でした。正規化についての説明は分かりやすかったです。

Posted by ブクログ

2018/10/08

基本情報技術者試験と実務の復習としては深度が絶妙だった。入門とあるし、挿絵を見るとずいぶん幼稚な感じがするが、中身は意外としっかりしている印象。 ・データベースの機能  データ独立性の確保  データの構造/記憶形式の変更によるプログラムの変更を最小限に抑制  データの一貫性保持...

基本情報技術者試験と実務の復習としては深度が絶妙だった。入門とあるし、挿絵を見るとずいぶん幼稚な感じがするが、中身は意外としっかりしている印象。 ・データベースの機能  データ独立性の確保  データの構造/記憶形式の変更によるプログラムの変更を最小限に抑制  データの一貫性保持  単体/複数のプログラムで追加/更新/削除を行ってもデータがに矛盾が発生しない  柔軟なデータ操作インターフェース  データへのアクセス方式が提供されており、簡単な操作で情報を参照/変更することが可能  機密保護  権限がないユーザーのデータへのアクセスの禁止  障害復旧  データベースシステムで障害が発生しても、元の状態に普及が可能 ・ネーミングの古典的な方法  主要語(定義したい対象)、修飾語(主要語を補足)、分類区分(ドメイン) ・データベース開発工程の概略  情報戦略:データベース化立案・計画、開発導入計画  概念設計:概念スキーマ  論理設計:概念スキーマ、外部スキーマ  物理設計:内部スキーマ   ・データ操作言語  SELECT、INSERT、UPDATE、DELETE ・データ定義言語  CREATE、ALTER、DROP ・データ制御言語  GRANT、REVOKE ・インデックスを作成するときに考慮すべき点  データ件数が少ないデータには効果がない  データの分布  検索に使用しない列には不要  インデックスの数は最小限にする  インデックスの列の順番  外部キーのインデックス  主キーのインデックス  1テーブルで使用されるインデックス数 ・トランザクション4つのプロパティ(ACID)  原子性、一貫性、分離性、持続性 ・手続き(プロセス)中心のアプローチとデータ中心のアプローチ  手続き中心の方が歴史が古いが、現在はデータ中心のアプローチが一般的。 ・一事実一箇所の鉄則  実世界の基本事実を一つのテーブルとして表現する  実世界の基本事実の変化を正しくデータベースへ反映する  更新異常を防止する

Posted by ブクログ

関連ワードから探す