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SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室(Ⅴ)
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SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室(Ⅴ)
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商品レビュー
4
47件のお客様レビュー
SROシリーズ5作目。 前作の事件解決にSROメンバーが大きく関わったことを知った近藤房子が再び姿を現す。 3作目での房子の奇行が衝撃的すぎて、今回はどんな恐ろしいことが起こってしまうのかと内心ドキドキしながら読み始めたが、SROチームと房子の対決が面白くてすぐ夢中になった。 ...
SROシリーズ5作目。 前作の事件解決にSROメンバーが大きく関わったことを知った近藤房子が再び姿を現す。 3作目での房子の奇行が衝撃的すぎて、今回はどんな恐ろしいことが起こってしまうのかと内心ドキドキしながら読み始めたが、SROチームと房子の対決が面白くてすぐ夢中になった。 今作では、房子に相棒を殺されてしまった捜査一課の坊屋久美子がSROに加わり、チーム一丸となって房子逮捕に全力を注ぐ。変装レベルを上げ警察の眼をかいくぐって自らの欲望のままに惨殺を繰り返す房子に手も足も出ない状況には読みながらソワソワしてしまった。 房子によってトラウマを植え付けられた麗子が苦しみながらも立ち向かっていく姿には相当の覚悟が見て取れ、最後の直接対決まで目が離せない。 途中、房子とは直接関係のないチームメンバー自身の話もあり、各メンバーの新たな一面がまた知れたのもよかった。我が推し:ハリーは紳士的で仲間想いだ。 今回は新九郎の恋の行方と尾形の家族についてがメインだったのだが、この2人については次巻に続くこと確実なのでそこも気になる。 一回脱走した房子だけれど、警察が同じミス繰り返すわけないからもう大丈夫だよね?でも房子がこのまま大人しく取り調べに応じるとは思えないのだが…。 6作目を読む前に房子についての番外編があるみたいなので、それを読む予定。
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ハマってるわけではないのですが読み始めてしまったので最後まで読まないと… これまで同様、できばえは微妙です。 何故そこを警戒しないのか? 何故そんな簡単に分かるのか? などなど、思うことばかり。 すらすら読めますが、やはり満足度は低いです。
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