商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 運動と医学の出版社 |
発売年月日 | 2013/03/01 |
JAN | 9784904862049 |
- 書籍
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医療・福祉で役立つ『効果的な文章の書き方』入門講座
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医療・福祉で役立つ『効果的な文章の書き方』入門講座
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理学療法士の先生の著書です。プロの方も施術する著名な臨場家ですが、出版もされています。しかも、内容は臨床の本ではなく、文章の書き方だったので驚しました。 仕事を行う上で文章力の大切さを痛感しております。私自身もまだまだですが、後輩指導の場面では悩んでいる内容の1つです。 世の...
理学療法士の先生の著書です。プロの方も施術する著名な臨場家ですが、出版もされています。しかも、内容は臨床の本ではなく、文章の書き方だったので驚しました。 仕事を行う上で文章力の大切さを痛感しております。私自身もまだまだですが、後輩指導の場面では悩んでいる内容の1つです。 世の中に文章の書き方の本はありふれていますが、理学療法士が教える文章の書き方、コツ、指導の仕方については読んだ事がなかったため、興味をもち購入させて頂きました。 印象に残った点としてはメンタルモデルという言葉でした。メンタルモデルとは人が頭の中に作る世界との事です。 もう少し詳しく説明しますと、人は情報が入ってくると、その情報を「これはこういう事だ。」と、自分なりに予測や想像の世界を描きます。この事をメンタルモデルと言います。 いったんメンタルモデルが出来ると、そのモデルに従って思考するようになります。 書き手は、読み手にメンタルモデルを作らせて、そのモデルに沿って文章を展開していくことが大切とのことでした。 また、論文や、症例報告、抄録の書き方など医学分野に関わる方であれば関わってくる事が具体的に書かれています。 自分自身が学ぶ事はもちろんですが、後輩には文章を書くための参考書として紹介したいと思います。
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