![列石の暗号(下) 新潮文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001697/0016970910LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2013/03/01 |
JAN | 9784102183427 |
- 書籍
- 文庫
列石の暗号(下)
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列石の暗号(下)
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商品レビュー
2.8
4件のお客様レビュー
巨石のパワー回復には、夏至後の満月の夜に生け贄を捧げなければならない。その生け贄に選ばれたのは、遊学中の現アメリカ合衆国副大統領の一人娘。世界が注目する中、果たして、人質は救出できるのか。 ちょっと、突飛なパーツをつないで物語を紡いでいるので迫力が出ていないのが残念だが、読み物...
巨石のパワー回復には、夏至後の満月の夜に生け贄を捧げなければならない。その生け贄に選ばれたのは、遊学中の現アメリカ合衆国副大統領の一人娘。世界が注目する中、果たして、人質は救出できるのか。 ちょっと、突飛なパーツをつないで物語を紡いでいるので迫力が出ていないのが残念だが、読み物としては十分いける。。
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ストーンヘンジが舞台ということで、帯にもあおられわくわくしながらこの本を読み始めたものの・・・やっぱり相性が悪いのか、うまく話のリズムに乗れず。下巻はフィナーレに向けてそれぞれ動き出すのでそこそこ話のスピード感も出てきた。上巻でしばらく放置しておこうと思ったけど、まあ結末が知りた...
ストーンヘンジが舞台ということで、帯にもあおられわくわくしながらこの本を読み始めたものの・・・やっぱり相性が悪いのか、うまく話のリズムに乗れず。下巻はフィナーレに向けてそれぞれ動き出すのでそこそこ話のスピード感も出てきた。上巻でしばらく放置しておこうと思ったけど、まあ結末が知りたかったので完読。私としてはもっとストーンヘンジの謎を中心に探るようなミステリにしてほしかったな。 唯一気に入ったのが、親の七光りで使えないといわれていたジミー君。意外に柔軟できちっと指導してもらえばいい警官になりそうな設定。 いっそのことミーガン&ジミーのコンビで普通のミステリにしてくれた方がおもしろかったかも。 あ、そうだ。あと地下納骨所はちょっと心惹かれました。 いろいろ私の好きな要素が入っているのになぜか好きになれず残念。
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大体想像通りの所に、話は落ち着きますが、 「ヘンジマスター」が明らかになる過程が、 ちょっと納得が行かないですね。 推理小説ならば、最悪の禁じ手です。 ただ、よろしくないと思ったのは、 そのくらいかな。 意外に良いと思いました。 主人公のギデオンは、 インディー・ジョーンズと...
大体想像通りの所に、話は落ち着きますが、 「ヘンジマスター」が明らかになる過程が、 ちょっと納得が行かないですね。 推理小説ならば、最悪の禁じ手です。 ただ、よろしくないと思ったのは、 そのくらいかな。 意外に良いと思いました。 主人公のギデオンは、 インディー・ジョーンズとロバート・ラングドンを 足して二で割った感じですかね。
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