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ねじまき真野さん 花とゆめC
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2013/03/05 |
JAN | 9784592191308 |
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ねじまき真野さん
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商品レビュー
4.4
14件のお客様レビュー
最高。めちゃくちゃツボ。かわいい表紙と裏腹な内容がまたいい。 すごい多様な解釈ができる作品だと思います。ハマる人はハマるし、苦手な人は苦手ってはっきり分かれると思います。 絵がきれいだし、登場人物の心情の言い回しとかも惹かれる。 真野さんの話は可愛くて痛い。架空庭園は切ない。お...
最高。めちゃくちゃツボ。かわいい表紙と裏腹な内容がまたいい。 すごい多様な解釈ができる作品だと思います。ハマる人はハマるし、苦手な人は苦手ってはっきり分かれると思います。 絵がきれいだし、登場人物の心情の言い回しとかも惹かれる。 真野さんの話は可愛くて痛い。架空庭園は切ない。お互い思ってて、なのに別れなきゃで。描き下ろしの真野さんは続きが気になってしまった。 バラの話は藤井さんがかわいかったです。ファンタジーかと思ったら違った。 読了後もう一度読み直してみるとまた違った感想を抱ける作品です。掲載順がすばらしい。真野さん→架空庭園→その後の真野さんて順で読むと胸がいっぱいになります。人形だとかねじだとか、感情、独占といったキーワードが真野さんと野田君の間にあるのですが、私はそれがうまく解けない。答えのない作品だと思うけど、誰かに解説してほしい。笑 とにかく多様な解釈ができる作品。とってもおもしろい。
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斉藤けんさんらしい話。 シリアスというか毒があるというか、読み終わった後に何だか背筋がゾクッとするというか(笑) 花の名前を思い出した。 最後の「吐露」がすごい。短い話の中にあれだけ深い内容を描けるとは・・・。奥が深い。
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表題作が特に何とも言えない読後感、皮膚を割いて心の弱い部分を突き刺される感覚に眉をしかめた。 その後の結末を空想してもきっと誰かが泣いて誰かが笑うことはないのでしょう。切ったものはなんだったのでしょう。 作者の紡ぐ人物たちのモノローグに今回も魅せられた。 意志の強い瞳、好きです...
表題作が特に何とも言えない読後感、皮膚を割いて心の弱い部分を突き刺される感覚に眉をしかめた。 その後の結末を空想してもきっと誰かが泣いて誰かが笑うことはないのでしょう。切ったものはなんだったのでしょう。 作者の紡ぐ人物たちのモノローグに今回も魅せられた。 意志の強い瞳、好きです。
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