- 新品
- 書籍
- 文庫
- 1225-01-07
太陽の庭 集英社文庫
550円
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2013/02/20 |
| JAN | 9784087450408 |
- 書籍
- 文庫
太陽の庭
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
太陽の庭
¥550
在庫なし
商品レビュー
3.7
16件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
再読しよう…と思ってなかなかかなわなかったけれど、「皆川博子の辺境薔薇館」を手にしたきっかけで再読できました。 わたしはこちらも好き。「雨の塔」はもちろん大好きです。 『永代院』という、世俗から隔離され、とてもとても雲の上で脈々と受け継がれてきた一族を中心に描かれる愛憎と、 後半はそれが崩れ去る展開と…浸りました。 最初の章が源氏物語のようで、としたら永代院は…いづれの御時にか、女御、更衣あまた候ひ給ひける中に……と始めてしまいたくなる。帝、桐壺、光源氏、藤壺、結構近い気がします。 再読して、和琴と泉水も近いんだな、と気づきました。 西の家が島根にあることにようやく気付き、改めて神なんだなぁと。大学があるのも三重県あたりだったら… 特権階級を引きずり下ろすかのごとく滅ぼしたけれど、それは経済に混沌をもたらす引き金に、みたいな幕引きも面白かったです。 正義中毒というか、好奇心で滅ぼされたのは一体どっちだったんでしょうね、という。 それでも、前半の、閉じた世界でもがく少年少女たちの息苦しさと幻のような儚い世界観はさすがでした。 宮木あや子さん、こっちのA面の系統のほうが好きです。校閲ガールシリーズや「婚外恋愛に似たもの」のB面系統も楽しいけれど、たまらなく好きなのはこちら。 皆川博子さんの解説、皆川さんにしか書けない解説だ…としみじみ思います。
Posted by 
「雨の塔」の姉妹作であり、「白蝶花」とも関連する本作。久々に人物図を整理しながら読んだ。 めちゃ面白い。特に表題の章は、宮木あや子のサスペンスもの、ミステリーものが是非とも読みたくなる。 他四章は宮木あや子らしい儚さと艶っぽさがあって、これもまた良し。 そして、なんでも知ればいい...
「雨の塔」の姉妹作であり、「白蝶花」とも関連する本作。久々に人物図を整理しながら読んだ。 めちゃ面白い。特に表題の章は、宮木あや子のサスペンスもの、ミステリーものが是非とも読みたくなる。 他四章は宮木あや子らしい儚さと艶っぽさがあって、これもまた良し。 そして、なんでも知ればいいってわけではなく、世の中には知らなくていいこともあるんだなと思わせてくれた小説。
Posted by 
地図にも載っていない永代院 かつては神と崇められていたその一族は破滅へと向かっていく 義理の母に恋慕を抱き子を孕ませた罪は一生消えることはない 岬の全寮制女子大の全容と一族の秘密と愛憎を描いた物語
Posted by 
