商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2013/01/26 |
JAN | 9784152093530 |
- 書籍
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インターネットを探して
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インターネットを探して
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商品レビュー
3.3
9件のお客様レビュー
知ってる名前(場所、人(≠ 知り合い))がたくさん出てきて楽しかった。そう、インターネットにワクワクしてた頃を思い出せて楽しかった。最近は少し疲れてきてた気がするけど、あの楽しさを今度は後進に伝えないと、という思いを新たにした。
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インターネットの物理的な場所を辿ったルポ。 IXから、光ケーブル、データセンターまで、自分は仕事上ある程度は意識しているが、たぶん多くの人はインターネットを使っていてもほとんど意識をしないインターネットのその「場所」とさらには歴史的な意味での「時間」をその足で世界中訪ねている。...
インターネットの物理的な場所を辿ったルポ。 IXから、光ケーブル、データセンターまで、自分は仕事上ある程度は意識しているが、たぶん多くの人はインターネットを使っていてもほとんど意識をしないインターネットのその「場所」とさらには歴史的な意味での「時間」をその足で世界中訪ねている。 面白かったかと言われると何とも言えない。分かるが、何を読ませようとしているのかが伝わってこないんだ。せっかくいい題材に目を付けたっぽいんだけれど。 ---- ロンドンのテレハウスが「ヒースロー空港のインターネットビル版」とまで言われているとこの本で紹介されているのは驚いた。KDDIが1990年に開設した、と書かれているが、もちろんその当時はKDDだった。 「あるエンジニアが、テレハウス・ノースを〝ヒースロー空港のインターネットビル版〟といったが、その意味がわかった。ただし、ここはとんでもなく重要だった。世界でもっとも接続されているビルという現状が、床材の剥がれを埋めあわせていた。この点についていえば、ここはそういうところだった――改善することはほぼ不可能だった。ロンドンは通りが狭すぎると文句をつけるようなものだった。」 テレハウスで銅の採鉱をすればひと財産築けるというのが定番のジョークになっているとのこと。本当かな。 日本も大手町がハブになっていて、それは歴史的な経緯があり不可逆的だ。ニューヨークの話もとても似ている。
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面白いテーマなのに作りが悪くて、本としては面白くない。 文章力があまり無いのに推敲されない紀行文がだらだら流れるし、どう考えても写真、図版をバンバン入れるべき本なのにほとんど無い。 Googleのきな臭さは興味深かったが、それにしても、もっと編集して再構成して欲しい。 同様の企画...
面白いテーマなのに作りが悪くて、本としては面白くない。 文章力があまり無いのに推敲されない紀行文がだらだら流れるし、どう考えても写真、図版をバンバン入れるべき本なのにほとんど無い。 Googleのきな臭さは興味深かったが、それにしても、もっと編集して再構成して欲しい。 同様の企画を日本で行い、門前払いの嵐になるところを余すとこなくきちんと伝えて欲しい。
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