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夫婦格差社会 二極化する結婚のかたち 中公新書

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2013/01/25 |
JAN | 9784121022004 |
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夫婦格差社会
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夫婦格差社会
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商品レビュー
3.2
29件のお客様レビュー
女性の就業・収入は夫の収入の補完的に作用するというダグラス・有沢の第二法則が崩れ、高学歴・高収入男女同士の婚姻と、夫が高収入であっても就業する女性の存在が、世帯間格差を広げているとする。
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世帯の格差が広がっている理由は「女性の就業、収入」 以前は高収入の夫の妻は無業で、低収入の夫の妻はその収入を埋めるために就業していた。 しかし現代ではそうでなく、高収入の夫を持つ妻も働いたり、低収入の夫でも無業の家庭があるという。 また、前者の高収入、高学歴、高職業の世帯を「パ...
世帯の格差が広がっている理由は「女性の就業、収入」 以前は高収入の夫の妻は無業で、低収入の夫の妻はその収入を埋めるために就業していた。 しかし現代ではそうでなく、高収入の夫を持つ妻も働いたり、低収入の夫でも無業の家庭があるという。 また、前者の高収入、高学歴、高職業の世帯を「パワーカップル」低収入、低学歴、低職業の世帯を「ウィークカップル」という。 高学歴は高収入に、低学歴は低収入になる傾向があるが、高学歴、高収入、高職業という同類婚が増えつつあり、高学歴であるほど結婚子育て中も就業継続するためにそれも格差の1つである。 そして最後には、現代は離婚も多く、専業主婦はリスキーな選択であるため、女性も経済的に自立すること、男性も家事能力を高める必要があると述べている。
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肌身で感じていたことがそのままエビデンスとして示された感+思っていたことと少し違っていて驚いた感。 この人の本は家計について突っ込んでいるもの多数のよう。読んでみたい。
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