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誰かと暮らすということ 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2013/01/25 |
JAN | 9784041006580 |
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誰かと暮らすということ
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誰かと暮らすということ
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商品レビュー
3.5
16件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
評価が高かったので購入。 うーん。セージと千佳子がくっ付いて良かったんだけど、期待値が高すぎたかなぁ。 タイトルの「誰かと暮らすということ」が、私の想像と違ってあれ?という感じだった。 セージが結構いいやつでそこが救いかなぁ。 千佳子は気持ちはわかるけど、相当めんどくさい女(笑)
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ハートウォーミング・ストーリー?なのだろうか。 わからない。 その途中と言った方が正解なのでは? 本の中に「当たり前の幸せは当たり前そうに見えれば見えるほど手に入れにくいものなのです」という文章があったが、これには納得。 せちがらい世の中、日常にちょっとした幸せを探す、デコボコでも、うまがあえば、日常も少しは明るくなる。 腹八分目、山頂を目指さない、マンネリの中に小さな光を見つけたい。 今こうして、本をゆっくり読んでいることも、1日1日大きな変化はなくとも、時間が流れ生きていることも、当たり前じゃない…。 それぞれの「孤独」が書かれている。 恋人でも家族でも全てはわかりあえないことを。 主人公自身の「孤独」でさえ、もてあましたりしていることも、丁寧に書かれている。 それでも、折り合いをつけて、たまに激しく憤ったりして生活をしていく。
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この人、ええな。 角田さんに近い感じ? そこらへんにある街のそこらへんに居る人のお話。 こういう人たちで街はできてるんだな。 もっと読んでみたいな。
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