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311
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商品詳細
内容紹介 | 震災をその目で確認すること、それだけが共通の目的だった―。山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映されるやいなや、怒号と賞賛が乱れ飛んだ世紀の問題作!東日本大震災発生から15日後、2011年3月26日。放射能検知器を搭載した車は、4人のドキュメンタリスト―作家・映画監督の森達也、映像ジャーナリストの綿井健陽、映画監督の松林要樹、映画プロデューサーの安岡卓治―を乗せ、被災地を目指して出発した。ガイガーカウンターが激しく反応するなか、東京電力福島第一原子力発電所への接近を試み、津波の被害を受けた土地を訪ね、岩手・宮城を縦走。そして津波に飲み込まれた石巻市立大川小学校へと向かう。依然として行方が分からないままの我が子を探す親たちの言葉がメディアの姿勢をも問う。遺族を前にしながら、ビデオカメラを廻し続ける彼らにも、厳しい批判が向けられる。そして4人の男たちは、被災地の圧倒的な惨状を写すカメラを、こともあろうに180度返してみせるのだ。するとそこには、恐怖と混乱のなかで否が応でも高揚し、やがて自らの無力さに思い至って押し黙るほかに術のない、彼ら自身の姿が映し出されていた。それは、マスメディアが決して露にすることのない、しかし、現実に存在していた“撮る側"にいる者の素顔なのだ。本作『311』は、震災の混乱が色濃く残る2011年10月に開催された山形国際ドキュメンタリー映画祭にて初上映。文字通り賛否両論の嵐を巻き起こし、一時は劇場公開が危ぶまれるほどの論争を巻き起こした超問題作である。 |
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販売会社/発売会社 | (株)マクザム((株)マクザム) |
発売年月日 | 2013/03/02 |
JAN | 4932545986821 |
規格品番 | MXS482 |
組数 | 1枚組 |
監督/脚本/音楽 | 森達也 【監督】, 【脚本】, 【音楽】 |
チャプター番号/チャプター名 |
DISC 1
1.311
1.座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル ティーチイン&劇場予告編(予定)
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