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そもそも、すべてが「体質」のせいなのか? 自然治癒力を引き出し幸せになる方法
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そもそも、すべてが「体質」のせいなのか? 自然治癒力を引き出し幸せになる方法

大塚吉則【著】

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そもそも、すべてが「体質」のせいなのか? 自然治癒力を引き出し幸せになる方法

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 メディカルトリビューン
発売年月日 2012/12/01
JAN 9784895893947

そもそも、すべてが「体質」のせいなのか?

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2014/05/18
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チェック項目9箇所。遺伝子レベルで自分自身の体が分かってしまう時代が来ている今こそ、そもそも体質って何なのか、いったん整理し直してみる必要があるように思うのです。寄生虫というのは、宿主である人が死ぬ間際になると、虫たちは「この体ではもう生きてはいけない」と、口や校門などからぞろぞろと這い出してきたそうです、これを昔の人は、「ムシの知らせ」と言っていました。たとえばアトピー性皮膚炎は、現代になって急速に増えたもので、それも途上国に少なく、先進国に多いといわれています、これはもう必然的に、環境の影響を疑わざるを得ません、すなわち、昔は不衛生だったからこそ、アレルギーがなかったのです。日本人の体に合わない食習慣が長く続けば、体が不調を来すのは、いわば当然の帰結と言えるでしょう、近年における日本人の糖尿病患者の急増は、そんな現代の私たちの暮らしが”あまりに不自然だ”ということを、体が警告しているのです。海辺で過ごすことはヨードやマグネシウム、カルシウムなど、海水に含まれる微粒元素を大量に吸うことになるうえ、海辺にはアレルゲンもほとんどありませんので、やはり喘息の子どもの療養などに適しています。西洋医学の検査では全く診断のつかなかった人が、脈診で初めて病気がわかり、救われるケースというのが実際にあるのですから、これこそまさに東洋医学の実力といっていいでしょう。昔の人は何をするにも、ひたすら歩き回らなければ始まりませんでした、現代人とは比較にならないほどの運動量だったことは、想像に難くありいません、加えて、現代社会と様子が大きく違うのは、そうやって体を動かす環境があくまで「自然のなか」だったことです、「たくさん歩くこと」、そしてそれが「自然のなかであること」が、体に相当ないい影響をもたらしていたのではないかと、私は思うのです。「袋の味」は、まさに「添加物の味」といってもいいでしょう、小さい頃から添加物の味に慣れ、それが「美味しいもの」だと思い込んでしまっている子どももたくさんいることを考えると、なんだか気の毒になります。朝食を食べない学生は学力が低いことがわかっていますし、朝食欠食者が車を運転した場合に事故率が高いということは研究によって明らかにされています。

Posted by ブクログ

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