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シンプルに生きる。 生きづらい時代を生きなおす方法
1,540円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 清流出版 |
発売年月日 | 2012/11/28 |
JAN | 9784860293895 |
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シンプルに生きる。
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
生きる意味を考えてしまいしんどくなってしまうことはままある。生き抜くだけでそれは大変なことなのだから、自分が何をなして何をなしていないのかなんて考えずに今を生きる。できる限りそうやって生きていきたいなぁ
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《図書館》【再読】東日本大震災後のお二人の対談。それから、生きづらさは、増すばかり。私も、母を亡くして、終末医療について、考え方変えた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「生きてるもんは食わなくちゃね」 柳田邦男さんのお母さまの言葉は生きることの本質を捉えていると柳田さんは言う。 「健康で一人前に働いて自分で食えればいい」 食べることは生きること。 シンプルなことをもう一度意識していきたい。 時代というものには抗いようがないから、その時代、時代のなかで自分の心のありかは決められていく。 この本を読んで思ったことは、生きていれば抗いようのないことがおこるけれど、それはそれとして、等身大の自分ですごすこと、具体的に今の自分ができることとしては、毎日の食事を大切にすごすことが大事だということ。そして、選択肢を増やしすぎないこと。人生の意味を考えるのは棺桶に片足を突っ込んだときのお楽しみにしておく。自分は特別な誰かにならなくてよい。もっともっとと高みを目指してすり減らさなくてよい。経済成長に踊らされずに、自分は自分をいきていく。 とはいえ、毎日家族の食事を作るのは大変だ。家族の好みやその日の気分でリクエストはあるわ、私の都合によらず三食作らなきゃならないし、そのための身体精神的な労力もいる。それも毎日!台所に立つ時間がどれだけを占めることか。 はあ、つくりおき、上手にできるようになろう。。 おっと、これも高みを目指して自分を追い込むことになるのか。ほどほどに動き続けていこう。 手元に置いておきたい一冊。
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