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106歳のスキップ 私は96歳までひとのために生きてきた
1,540円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 亜紀書房 |
発売年月日 | 2012/11/24 |
JAN | 9784750512280 |
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106歳のスキップ
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106歳のスキップ
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商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
元気とやる気がもらえました。ずっと中途半端にしていたことに、真剣に取り組んでいく!と心を新たにしました。 著者の90代での標語は「今からでも遅くはない」。 ならば、私は全くの余裕ではないか。 「人はなぜ自ら進んで老いを意識しようとするのか」との言葉にもはっとしました。 それな...
元気とやる気がもらえました。ずっと中途半端にしていたことに、真剣に取り組んでいく!と心を新たにしました。 著者の90代での標語は「今からでも遅くはない」。 ならば、私は全くの余裕ではないか。 「人はなぜ自ら進んで老いを意識しようとするのか」との言葉にもはっとしました。 それなりの年齢になって、「若い」といつまでも思っているのはよくないんじゃないか、なんて思ってしまいがちでしたが、そんなことを思うことはない。 前向きに、チャレンジ精神を忘れずにこれからも年齢をかさねていきたい。そんな清々しい思いになれます。
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1906年生まれ、2人の知的障碍児と、妻、娘を失って96歳で天涯孤独の身に。97歳からは自分のために生きると。2012年、世界最高齢の世界一周を行う。曻地(しょうち)三郎 著「106歳のスキップ」、2012.12発行。充実して生きる、工夫して生きる、鍛えて生きる、教え教えられて生きるの4つの章立てです。医者行かずで健康法は次の5つ:30回噛む、冷水摩擦、全身を動かす、寝具を選ぶ、総入れ歯の恩恵(75歳で総入れ歯に、106歳でステーキが食べられる)。2013年没、享年107。茶寿(108)、皇寿(111)を目指されてましたが、残念でした。 1906年生まれ、曻地三郎さん「106歳のスキップ」、2012.12発行。次の3点が心に響きました。①「規矩(きく)」のあるなし。共用の廊下に落ちてるゴミを見て、放置するか、拾ってゴミ箱に持っていくか。規矩のある人は教養のある人。(教養とは規矩を育てるもの)②人間関係(人の輪に入る)の2大鉄則。笑顔が魅力的な人は好かれる。人は褒められて悪い気がしない。まずは笑顔、次は褒める。③口と手と足を鍛える。口八丁手八丁足八丁、全部で二十四丁。手や足は外にある大脳。
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昨年11月27日107歳で天寿をまっとうされた昇地三郎さんの自伝的小説。私財を投じて日本初の知的障がい児通園施設”しいのみ学園”を設立した著者が、106歳の自身の行き方、考え方、行動を包み隠さず綴っています。人のために考え、人のために働いてきた96年があってこそ、自分のためにやり...
昨年11月27日107歳で天寿をまっとうされた昇地三郎さんの自伝的小説。私財を投じて日本初の知的障がい児通園施設”しいのみ学園”を設立した著者が、106歳の自身の行き方、考え方、行動を包み隠さず綴っています。人のために考え、人のために働いてきた96年があってこそ、自分のためにやりたいことも見えてくるのだと本書は教えてくれます。
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