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幕末銃姫伝 京の風 会津の花 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2012/11/22 |
JAN | 9784122057067 |
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幕末銃姫伝
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幕末銃姫伝
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
八重は「武士は人ではない」と語る。女として生きてきた八重のその言葉にリアリティーを感じる。幕末の動乱で武士を捨てきれない者たち。その中で八重は、やはり女であることを貫いたのだと思う。どの藩よりも雄々しい会津の女を。
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八重の目線からの幕末を書いた話 子供の頃から力持ちで、とても「女」としはうまく生きれないと思っていた八重が、兄のおかげで道を開き、そして会津藩の一人として終戦を迎えるまでの話 最後のほうはもう、会津の無念とか、覚悟とかがひしひしと伝わってきて苦しいほどだった
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2013.8.17~27 読了 先に大河ドラマ「八重の桜」を見ているせいか、そのトレース以上の感想は湧かない。勝海舟が西郷隆盛に倒幕思想を吹き込んだことになっていて、その結果、薩摩は長州征伐から薩長同盟へと変化してゆく。公武合体の参与会議をつぶしたのは慶喜で、徳川幕府再建しか眼中に無かったとも勝海舟に言わせている。
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