商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2012/11/15 |
JAN | 9784062774161 |
- 書籍
- 文庫
塔の断章 新装版
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塔の断章 新装版
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商品レビュー
2.8
24件のお客様レビュー
序章が最後に繋がる内容だが何だかダラダラと進行して和美の回想が良く分からない。 どう意味があるのか分からなかった。 辰己と天童?モヤモヤして「?」だらけ! 単なる歪んだ愛情表現だったのか? 乾くるみさんの作品としては?マーク。 他の作品も読んでみたいが…?
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- ネタバレ
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「イニシエーション・ラブ」「セカンド・ラブ」を読み、乾くるみにハマリ、せっかくだから「タロウ・シリーズ」を読破しようと、読みました。 ちょっとモヤっとしてしまいました。 途中で犯人分かったという感想もありますが、自分は全く気付かず。 なんで、どうやって、辰巳は香織を夜中に屋上に誘い出したのか? そういうのは読者が想像するのが、想像シロを残しておくのが、ミステリーの大人な楽しみ方なのでしょうか?
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プロローグとエピローグの間に、時系列がバラバラになった、断片的なエピソードが多数挟み込まれるという、変わった構成になっています。 一見、読みにくいと思われるのですが、時間の流れはある程度把握出来るので、思っていたよりも読みにくさは感じられませんでした。 ちょっと短めの長編と言え...
プロローグとエピローグの間に、時系列がバラバラになった、断片的なエピソードが多数挟み込まれるという、変わった構成になっています。 一見、読みにくいと思われるのですが、時間の流れはある程度把握出来るので、思っていたよりも読みにくさは感じられませんでした。 ちょっと短めの長編と言えそうな分量も、この作品には丁度良さそうですね。 ただ、この新装版には、旧版に掲載されていた作者自身による解説がないのが残念。
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