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ブルムカの日記 コルチャック先生と12人の子どもたち
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ブルムカの日記 コルチャック先生と12人の子どもたち

イヴォナフミェレフスカ【著】, 田村和子, 松方路子【訳】

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ブルムカの日記 コルチャック先生と12人の子どもたち

2,750

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 石風社
発売年月日 2012/11/01
JAN 9784883442195

ブルムカの日記

¥2,750

商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2022/12/20

言葉にならないことを絵で語り、絵で伝えきれないことを言葉で伝える。 戦争中の何もかもが不足していた時代には、どの国の人々もあるものを工夫してどうにか用を足していた。そういう時代背景も思い起こさせる素晴らしい表現の絵本だ。

Posted by ブクログ

2021/08/23

コルチャック先生が院長のユダヤ人の孤児院「ドム・シェロト(孤児の家)」 には、200人の子どもたちが住んでいました。この絵本は、コルチャック先生と12人の子どもたちの写った写真をもとに、ブルムカという名の女の子が書いた日記をとおして、戦争の犠牲になった孤児たちと、子どもたちと運命...

コルチャック先生が院長のユダヤ人の孤児院「ドム・シェロト(孤児の家)」 には、200人の子どもたちが住んでいました。この絵本は、コルチャック先生と12人の子どもたちの写った写真をもとに、ブルムカという名の女の子が書いた日記をとおして、戦争の犠牲になった孤児たちと、子どもたちと運命を共にしたコルチャック先生らを偲び、悲惨な歴史の記憶をとどめるべく語られたお話です。

Posted by ブクログ

2015/06/12

コルチャック先生の孤児院で暮らしていたブルムカという女の子の日記。 コルチャック先生ってだけでもうしんみりしてしまうんだけども、この本は美しい絵と静かな語り口で、全然悲しいことはかいてないんだけども、やっぱり泣いてしまう。 どちらかというと大人向けの絵本。

Posted by ブクログ

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