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大江戸災害ものがたり 学びやぶっく
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 明治書院 |
発売年月日 | 2012/10/22 |
JAN | 9784625684777 |
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大江戸災害ものがたり
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大江戸災害ものがたり
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
2012年に読んだ時は3.11の後でしたが、今回2019年は台風の影響で各地で堤防が決壊して床上浸水、土砂崩れ、大規模停電などがありかつてない被害規模があったので、7年前に読んだのを忘れて、また買ってしまいました。 改めて読むと、江戸時代は火山の噴火(富士山・浅間山)、大火(数えたら47件について記載されています)、洪水などでしょっちゅう壊滅状態だったところ、その度に立ち直っているのがよくわかります。幕府もそれなりに窮民対策をしていたこともわかりました。
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地震の歴史(地震がメイン)は前に読んだけれど、災害があってその時の様子や人々の行動などが書かれていた(人がメイン)のが興味深い。 これ読むと富士山より浅間山の方が怖いわー。 その時の鎌原村の話がすごい。 生き残った者すべてが家族になっちゃえ!と。 ほか、融通の効かない役人と自分を投げ打って英断する人と、人はいろいろだ。
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地震、噴火、水害… 災害大国と名高い日本。 災害時のリアルな証言は「おぉう…」と思わず声がもれる。。。 日本に住んでるかぎりは、こういうことがいつ起こっても不思議ではないのだと、改めて実感した。
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