スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎007 桜庭一樹選 講談社文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-00

スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎007 桜庭一樹選 講談社文庫

アンソロジー(著者), 栗本薫(著者), 小泉喜美子(著者), 戸板康二(著者), 赤江瀑(著者), 夏樹静子(著者), 陳舜臣(著者), 宮部みゆき(著者), 日本推理作家協会(編者)

追加する に追加する

スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎007 桜庭一樹選 講談社文庫

764

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/10/16
JAN 9784062773683

スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎007

¥764

商品レビュー

3.6

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/30

桜庭一樹が選んだ1976、1986、1996年のミステリを集めたアンソロジー。 年代の古いものは文章に時代を感じて新鮮。 栗本薫先生の伊集院大介を久しぶりに読めて嬉しかった。

Posted by ブクログ

2019/04/03

宮部みゆきさんの「人質カノン」が面白かった。 コンビニの人間関係がすごく良く出てるというか。つながりのない人のつながりがいい。

Posted by ブクログ

2014/07/08

人が死なない推理小説、いいと思った。昭和の推理小説、恰好良い。歌舞伎役者のとか、宅急便のとかが特に好きだ。こういう文章を好むようになった、ということで自分の変化に気づく。これも読書の楽しみのひとつ。(新幹線の食堂車がなくなったこと、今更気づいた。)好きな作家が編むアンソロジーは、...

人が死なない推理小説、いいと思った。昭和の推理小説、恰好良い。歌舞伎役者のとか、宅急便のとかが特に好きだ。こういう文章を好むようになった、ということで自分の変化に気づく。これも読書の楽しみのひとつ。(新幹線の食堂車がなくなったこと、今更気づいた。)好きな作家が編むアンソロジーは、やっぱり自分も好きだ。と、いうか、エッセイが好みの作家の編むアンソロジーがいいのかも。私は桜庭氏のエッセイとても好き。

Posted by ブクログ