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バカの話は必ず長い
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バカの話は必ず長い
¥880
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商品レビュー
2.7
8件のお客様レビュー
話の長い人を分析していたところ,ある先生に紹介していただいた本。話が長いバカにならないように気をつけます。話が長いということは相手意識が欠如しているのだと改めて思いました。どんなに偉くなっても忘れてはいけないものです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
とにかく聞き手の配慮を最大限に考えることで伝えたい情報を効率よく伝達できる。 -引用- 他人は思い通りにならない存在です。人と人との間に存在するギャップを少しずつ埋める作業が、対話であり、本当の意味でのコミュニケーションなのです。 専門家はその分野の深い知識をもっているがゆえに、別の見方をするのが難しいのですが、素人はセオリーを知らないので、なんでも言えるわけです。もちろん的外れな意見も多くなりますが、素人だからこその自然な感想や疑問が参考になる場合もあります。 主張、根拠、データの三角ロジックで論理のバランスを分析する 演繹法は、直列で根拠要素をつなぐ 帰納法は、並列で根拠要素がならぶ 定性表現:個人の主観が基準となる表現 定量表現:比較対象の関係や数値化できるものの表現 接続詞は、論理の接着剤。 「まず、以下のようなデータがあります」 「さらに他の調査結果によると」 「すると、冒頭に申し上げた結論に至わけです。」 あえて、口に出して「さて」とつぶやく。チャレンジしようというニュアンスが含まれる。ネガティブな気持ちからポジティブな気持ちに変化させることができる。
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インパクトのあるタイトルと比べれば、内容はいたって基本中の基本。とはいえ、ついつい自分が伝えることが多いあまり、もっともっと伝えたいと思うあまり、話が長くなるケースがあるので意識的に気を付けなければ。あー反省するところ多いなぁ。
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