商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ヤマハミュージックメディア |
発売年月日 | 2012/09/01 |
JAN | 9784636886764 |
- 書籍
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目からウロコのピアノ奏法 オクターブ・連打・トリル・重音も即克服
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目からウロコのピアノ奏法 オクターブ・連打・トリル・重音も即克服
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商品レビュー
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1件のお客様レビュー
読者に寄り添った姿勢が好感。この方に習ってみたかった。同著者の「目からウロコのピアノ脱力法」が非常に有用性が高かったため、こちらも読んでみた。 ページ数は少ない。重音の解説はあっさり目でちょっと抽象的な説明だった(中手骨を手の根元から動かしていることを意識する、とのこと)。跳躍時...
読者に寄り添った姿勢が好感。この方に習ってみたかった。同著者の「目からウロコのピアノ脱力法」が非常に有用性が高かったため、こちらも読んでみた。 ページ数は少ない。重音の解説はあっさり目でちょっと抽象的な説明だった(中手骨を手の根元から動かしていることを意識する、とのこと)。跳躍時の5指で黒鍵を叩く時は、伸ばした形で、鍵盤に対して斜めに当てに行く(指のどこかが当たれば大抵はOK)ということらしく、自分の弾き方が間違ってなかったと少し安心した。素早いトリル・連打では、離鍵時には指を引き上げることをしないこと、打鍵時には音がなるギリギリまで押してからすぐ離す(底まで打鍵しない)ということが目からウロコだった。 同著者の「脱力法」ほどの驚きと気づきは無かったが、いずれにせよ良い勉強になった。
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