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なぜアジアなの?アジア経済から学べ!ビジネス女子会
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なぜアジアなの?アジア経済から学べ!ビジネス女子会

下山均【著】

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なぜアジアなの?アジア経済から学べ!ビジネス女子会

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 秀和システム
発売年月日 2012/09/18
JAN 9784798035109

なぜアジアなの?アジア経済から学べ!ビジネス女子会

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2014/11/17
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小説形式をとったビジネス本。 【骨子】 低成長が続く、日本の現状の中だけで考えずに、高度成長して活気のあるアジアに飛び出し、日本→アジア→世界視野で、考え行動しよう。変化を恐れずチャレンジしよう。日本もいいとこあるよ(クールジャパン、百年企業、個人金融資産) ☆ダーウィンの進化論(evolution theory)☆ 最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが残るのでもない。唯一生き残るのは変化するものである。」 【要約】 ◯アジアには大きな英語圏(東南、南アジア:exシングリッシュ)があり、一大経済圏を形成している。 ◯アジアには大きな華人圏(中国、台湾、シンガポール、東南アジア:華僑)があり、これまた英語圏と一部重なるように一大経済圏を作っている。 ◯アジアの宗教:仏教、ヒンドゥー教、イスラム教などいずれも経済圏を作っている。イスラム圏は成長著しい。 ◯アジア経済の中心は熱帯、亜熱帯に広がっており、これもまた英語圏、華人圏に重なっている。→日本を他のアジアの国と分けて考えるのではなく、アジアの一部として捉えると、英語圏、華人圏、成長するアジアの国と行き来しやすくなる。 ◯これらの地域が、二本の高度成長時代を彷彿とさせるような成長を遂げている。(人口ボーナス、人口の伸び、都市化の動き、資産効果) ◯人口ボーナスは、高度成長を続けるアジアの国々でもいずれ終わる。その後の成長を確保するために、ニューフロンティア(アフリカなど)への発展、投資、ソブリンウェルスファンド(国富ファンド:国家の富を原資とし、将来に備えて運用する)などの取り組んでいる。早くに成長の鈍化したヨーロッパでも、それぞれ成長を長引かせようと努力している。 ◯論より証拠。まず飛び出してみる。 ◯英語、交流、現場で感じ、考えて、行動する

Posted by ブクログ

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