商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 2012/09/15 |
JAN | 9784037271503 |
- 書籍
- 児童書
K町の奇妙なおとなたち
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K町の奇妙なおとなたち
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商品レビュー
3.4
16件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1番怖いと思った話が「ベティちゃん」です。マチコさんが亡くなる前に主人公の前に現れるがそばに居たおばさんは気づいていない。ちょっと背筋が凍りました。
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著者・斉藤洋さんが自身の幼少期の思い出をベースに綴った11編のお話。「霊感が強い人?」と、斉藤さん自身の不思議な力にも興味がわきます。昭和30年代の雰囲気も満載です。
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主人公の男が、子供の頃に体験した少し不思議な物語。きっと大人になれば、ああいうことだったんだって分かるけど、子供だから不思議な体験になっている。だけど、大人になった今でもよく分からないこともあるみたいな。 最後の話は、今まで出てきた人などが出てきて、なんだかほんわかした。 K...
主人公の男が、子供の頃に体験した少し不思議な物語。きっと大人になれば、ああいうことだったんだって分かるけど、子供だから不思議な体験になっている。だけど、大人になった今でもよく分からないこともあるみたいな。 最後の話は、今まで出てきた人などが出てきて、なんだかほんわかした。 K荘の管理人の娘のカズちゃんが、父親がいい顔したないために、働きに出られなかったって下りは、なんだか昭和時代だなぁと思ってしまった。今では考えられない話だしね。 また、そのカズちゃんも最後は幸せになって良かった。だけど、あの年で結婚するのは今ではあんま気にならないけど、当時は行き遅れ感があったんだろうなぁ。 児童図書って、だいたいはハッピーエンドで終わるから好き。 2017.7.16 読了
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