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夜のだれかの玩具箱 文春文庫
544円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2012/09/04 |
| JAN | 9784167722104 |
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夜のだれかの玩具箱
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夜のだれかの玩具箱
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商品レビュー
3.3
20件のお客様レビュー
怖かったり、切なかったり、温かい気持ちになれたり、様々な感情を呼び起こされる短編集でした。海の美しさと青さを描く「仕舞い夏の海」は文章力の高さに惚れ惚れとしながら読みましたし、達樹の傍から茉莉がいなくなってしまう寂しさも伝わってきて、引き込まれました。「うちの猫は鼠を捕りません」...
怖かったり、切なかったり、温かい気持ちになれたり、様々な感情を呼び起こされる短編集でした。海の美しさと青さを描く「仕舞い夏の海」は文章力の高さに惚れ惚れとしながら読みましたし、達樹の傍から茉莉がいなくなってしまう寂しさも伝わってきて、引き込まれました。「うちの猫は鼠を捕りません」では夢を見ているかのような気持ちにさせてくれる不思議なBARの雰囲気と、仲の良かった夫婦が引き裂かれていく様子を堪能することができました。「夢女房」では時代劇を見ているかのような気分で読むことができました。下駄を作る職人である矢八の妻を想う気持ちと、受けた恩に報いようとする姿には胸を打たれるものがありました。どうして和之介が矢八の妻をあやめてしまったのか、それだけがよくわかりませんでしたが、商人として生計を立てなければいけない緊迫感や使命感はよく伝わってきました。個人的に好きな短編は「お花見しましょ」です。仲が良かった友達が川で溺れてなくなってしまった悲しみと、その友達の体調が悪いと知っていながら釣りに誘ってしまった後悔の念がよく伝わってくるお話でした。それでいて、なかなか心の距離が近くならなかった優衣と最後は通じ合えたのも良かったです。一番恐ろしく、人の怨念というものを感じたのは「蛍女」でした。他人の命や金を奪うことになんの抵抗感も抱いていなかった我丈が、生き方や名を変えても怨念に苛まれ続けるという展開に、背筋が凍るような思いをしながら読むことができました。
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「仕舞い夏の海」「もう一度さよなら」姉妹編。去る者と生きる者。 「夢女房」「蛍女」時代物。「蛍女」好み。元盗賊の僧侶が山越えで辿り着いた苫屋。悪行の報い。蛍は美しく儚く恐ろしい。
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- ネタバレ
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全体的にどこか不気味なお話。 死が復讐する?話が多いかも。 あとで自分を恥じなきゃならないようなこと、するんじゃないぞ お父さんの前の奥さんは消えてしまった人だった お父さんは末期の悪性腫瘍で最後にお母さんはその町へお父さんを連れて行こうとする。 身に覚えのない居酒屋に入ると常連であると言われ次々と自分の好物を出される。 そこで妻に似ている女性に会う。彼女は夫とうまくいってないといっておりその夫は自分と酷似していた。 恋人が消えた男の話。 でも実はその恋人を消したのは誰? セフレとの事後の後に棚から落ちてきた小学生の時の作文。その作文を書いたのは死んだ友人だった。 迷い込んだお坊さんは老婆のご飯とお酒をご馳走になる。お坊さんはもともとは盗賊でたくさんの人を殺め女を犯していた。 死に近い男と結婚した雛子。1話目のお父さんの子供。父の死と事故。
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