商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2012/09/04 |
JAN | 9784167812089 |
- 書籍
- 文庫
推定無罪(新装版)(上)
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推定無罪(新装版)(上)
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商品レビュー
3.7
13件のお客様レビュー
法廷ミステリーの傑作として名高い。原作は 1987年。アメリカの司法制度やその拠って立つ精神も解って興味深い。
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もう何年前かわからないほど前に読んでからの再読ですが、ラストの衝撃とそれを手に取った後の彼の所作は目に浮かぶように覚えています。今回、きっちりとその件が伏線として目の前に並んでいるのに驚かされました。苦手なカタカナ名前で大勢の登場人物を区別するのが大変かと思いましたが見事に生き生...
もう何年前かわからないほど前に読んでからの再読ですが、ラストの衝撃とそれを手に取った後の彼の所作は目に浮かぶように覚えています。今回、きっちりとその件が伏線として目の前に並んでいるのに驚かされました。苦手なカタカナ名前で大勢の登場人物を区別するのが大変かと思いましたが見事に生き生きと描き分けられていて、意外にも読みやすかったです。正直、首席検事補という立場にありながら、しかも愛する妻子があって、同僚の女性に本気で恋をした主人公って…自業自得でしょ、って思ったりしています。さて、いよいよ開廷です。
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地方検事選挙の最中,女性検事補が殺害される.捜査を任された主席検事は,女性検事が生前に検事買収疑惑を捜査していたことを発見する. しかし,事件を追う主席検事は突如女性検事殺害容疑で起訴されたてしまう. 法廷サスペンスミステリィ上巻.
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