1,800円以上の注文で送料無料

海嶺 改版(上) 角川文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

海嶺 改版(上) 角川文庫

三浦綾子【著】

追加する に追加する

海嶺 改版(上) 角川文庫

792

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/08/25
JAN 9784041004326

海嶺 改版(上)

¥792

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/04/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

天保3年(1832年)、知多半島から出航した千石船宝順丸が、遠州灘で難破する。岩松、久吉、音吉の3人は、1年2ヶ月後、奇跡的に北アメリカに漂着する。彼らには想像を超えた運命が待っていた。

Posted by ブクログ

2022/12/19

本作は、2006年に読んだ作品。 16年前になります。 三浦綾子さんの作品、当時は良く読んだものです。 以下、紹介記事の引用。 歴史に翻弄された男たちの数奇な運命! 天保3年(1832年)、知多半島から出航した千石船宝順丸が、遠州灘で難破する。岩松、久吉、音吉の3人は、1年2...

本作は、2006年に読んだ作品。 16年前になります。 三浦綾子さんの作品、当時は良く読んだものです。 以下、紹介記事の引用。 歴史に翻弄された男たちの数奇な運命! 天保3年(1832年)、知多半島から出航した千石船宝順丸が、遠州灘で難破する。岩松、久吉、音吉の3人は、1年2ヶ月後、奇跡的に北アメリカに漂着する。彼らには想像を超えた運命が待っていた。

Posted by ブクログ

2017/12/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

幕末に暴風雨にあって漂流し、アメリカ、イギリス、マカオなどをめぐり、やっとのことで日本に帰ってこれた音吉・久吉・岩吉の物語。 漂流し、最初にたどり着いたインディアンの住む土地までの感の話は、色々と事件や人間模様が溢れる内容で、結構惹き込まれたが、それ以降は、少し間延びした。というのも、なかなか日本に帰って来れないからだ。音吉たちが日本に帰ったら、両親や許婚などはどうなっているのか、岩吉もしかり。でも結局、話的には、日本にたどり着いて、追い返されて終わりというもので、物足りない。自分的には、その後の三人の顛末が気になった。資料的にはほとんど無いということだが、そこは作者がネタは少ないながらも、想像を働かせて、読者を惹きこんで欲しいと思った。 上巻は★3だが、中下をあわせて★2 全3巻

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品