商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | フロンティアワークス |
発売年月日 | 2012/08/10 |
JAN | 9784861345814 |
- 書籍
- 文庫
探偵は月夜に恋をする
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探偵は月夜に恋をする
¥628
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
イラストはどうも崎谷はるひ先生の「不埒なスペクトル」カップルを連想してしまいました。タカツキノボル先生の絵はとても素敵なんですが、不埒なシリーズの印象が強すぎるのかな。 遠野先生大好きなんですが、今作ちょっと肩すかし感があったのは、攻め様が遠野先生得意のハイソな世界の住人でもなく、かといって容姿端麗といったわけでもなさそうなしがない探偵ぽいからかも。 冒頭、浮気調査依頼の場面から。どう見ても詐欺られてるパッとしない女性登場。さえない雰囲気の中、何も起こらないなぁ、と読み進めふと気づいたら1/3程度。うーんマジか。 キャラが頭の中でなかなか定まらないのもあり、「この攻めのどこに惹かれたのかわからない」と普段あまり気にしないことまで気になってしまった。なんてこった、普段は遠野先生が「一目ぼれ」と書けばそれだけでふんふん納得してしまうこの私が…! ネタバレ注意↓ 終盤になって大捕り物の場面で部外者がプロを心配して乱入、それあり得なくって「ダメだよ!」と見ちゃいられない感じ、しかし問題にならないでセオリー通りに大団円。セオリー通りはすきなんだけどね。弟君とか秘書氏とか、設定の方の夢が広がっちゃって脇役の方に興味が。その後、出てるのかなぁ。
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探偵×美しい謎めいたホスト 遠野春日さんの作品。 探偵モノとのことて、多少のスリル要素もありつつ サラリと読めました。 二人がラブラブなのは分かった。 攻めの直哉さんが一目でメロメロになったのも分かった。 しかし、受けの雪彦さんがどうしてそんなにメロメロになったのかは 彼側の心...
探偵×美しい謎めいたホスト 遠野春日さんの作品。 探偵モノとのことて、多少のスリル要素もありつつ サラリと読めました。 二人がラブラブなのは分かった。 攻めの直哉さんが一目でメロメロになったのも分かった。 しかし、受けの雪彦さんがどうしてそんなにメロメロになったのかは 彼側の心情が明かされていないので ハッキリ分からず、そこがちょっと残念。 ベットでの雪彦さんが本当に可愛らしい! そして、直哉さんの双子の弟弘哉さんも可愛い (これはベット内で…ではなく 笑) いつか三人でご飯を食べたりして欲しいものです。 イラストがちょっと苦手でした。
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めっちゃ好き。イラストもいい感じ。タカツキ先生もあとがきで書かれてたけど、弟が気になる。彼も幸せにして欲しい。
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