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青嵐の譜(上) 集英社文庫
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青嵐の譜(上) 集英社文庫

天野純希【著】

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青嵐の譜(上) 集英社文庫

605

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2012/08/21
JAN 9784087468687

青嵐の譜(上)

¥605

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2020/03/24

http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2011/10/post-ed92.html

Posted by ブクログ

2013/09/09

壱岐島に住む幼なじみの二郎と宗三郎、母国高麗を追われ流れ着いた麗花。過酷な運命を背負った三人は元寇という巨大な嵐に巻き込まれていく。

Posted by ブクログ

2012/10/23

前巻で未だ結末は見えないが、元寇の時期を3人の若者の成長譚として描いている。そのうちの一人は朝鮮半島から渡った女性であるが、この時代から近い両国はいききがあり、相互に侵したり侵されたする境界の島として対馬とか隠岐のあり方が描かれている。もともと、そういう世界だったのだが、今の両国...

前巻で未だ結末は見えないが、元寇の時期を3人の若者の成長譚として描いている。そのうちの一人は朝鮮半島から渡った女性であるが、この時代から近い両国はいききがあり、相互に侵したり侵されたする境界の島として対馬とか隠岐のあり方が描かれている。もともと、そういう世界だったのだが、今の両国並びに背後の大国たる中国と日本との今のあり方を鑑みるに、なんでこんなことになっているのかと思う。

Posted by ブクログ

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