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フリーター、家を買う。 幻冬舎文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2012/08/02 |
JAN | 9784344418974 |
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フリーター、家を買う。
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商品レビュー
4.1
567件のお客様レビュー
少し前にこれ、ドラマ化されていましたね。僕はドラマは見ていませんけれど、原作は読みました。こっちは面白かったです。 ずっと前にこれがドラマ化されたそうですね。僕は見ていませんが。内容はというとフリーターの25歳が一念発起して精神的に壊れてしまった母親のためにいざ一念発起し...
少し前にこれ、ドラマ化されていましたね。僕はドラマは見ていませんけれど、原作は読みました。こっちは面白かったです。 ずっと前にこれがドラマ化されたそうですね。僕は見ていませんが。内容はというとフリーターの25歳が一念発起して精神的に壊れてしまった母親のためにいざ一念発起して、それまでのフリーター 生活に見切りをつけて就職して最終的には家を買うという話です。実もふたもないほどに大ざっぱに言えば。そんな話です。 でもここに書かれているものを差別を承知で自分の経験から言うと、たとえパソコンのスキルがあっても、ガテン系の仕事を長くやりすぎると、たとえばエンジニアだったりとか、いわゆるパソコンを使う職種には早々簡単には転職できません。まぁ、物語だからフィクションということで自分の中で処理してもいいんですが。 後、建築関係の社長はこの本に書かれている以上にパソコンには理解がないです。場合によっては「オタク」といわれ、まったく相手にされません。物語として読む分にはいいのですが、現実ではなかなかこういう風には行かないでしょうね。世知辛い世の中になったもんです。 ※追記 本書は2012年8月2日、幻冬舎より『フリーター、家を買う。 (幻冬舎文庫)』として文庫化されました。
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主人公だけでなく、家族や職場の人間など周りの人間もどんどん成長していくストーリー。 読書目線でも、初期はひどい家族だと思っていたのが、最終的には家族に恵まれていると思えた。 周りの人間に悪態をついているだけよりも、自分が成長することで状況はどんどん変わっていくんだと思った。 ...
主人公だけでなく、家族や職場の人間など周りの人間もどんどん成長していくストーリー。 読書目線でも、初期はひどい家族だと思っていたのが、最終的には家族に恵まれていると思えた。 周りの人間に悪態をついているだけよりも、自分が成長することで状況はどんどん変わっていくんだと思った。 ★印象に残ったフレーズ 「前の会社の悪口は絶対言うな!お前程度の了見でリタイヤした奴なんか世間は一人前だとは思ってくれないんだ、そんな甘ったれた若造の分際で、仮にも業績を上げて経営が成り立ってる会社の批判なんか百年早い!」
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読みごごちがとても良い作品でした。 物語が主人公の怠惰な生活と並々ならぬ家庭の事情から始まるので、序盤は気持ちが不安と心配でいっぱいだったのですが、中盤以降は主人公の奮闘記を心から応援して読んでいたようで一気に読み切ってしまいました! 全部が全部解決したところを見たわけじゃない...
読みごごちがとても良い作品でした。 物語が主人公の怠惰な生活と並々ならぬ家庭の事情から始まるので、序盤は気持ちが不安と心配でいっぱいだったのですが、中盤以降は主人公の奮闘記を心から応援して読んでいたようで一気に読み切ってしまいました! 全部が全部解決したところを見たわけじゃないのだけれど、きっと上手くいくであろうという安心感と余韻に包まれて読了することができました。 有川ひろさん、ほんと好き。
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