![共に生きる 多民族・多文化社会における対話 現代社会学ライブラリー3](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001687/0016874935LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 弘文堂 |
発売年月日 | 2012/07/25 |
JAN | 9784335501241 |
- 書籍
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共に生きる
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
表題名に惹かれて読んだ一冊。 多文化共生社会を考える上でとても良い考え方に触れることが出来たと思います。 少数派、多数派、などありますが、人と接する時にはその人の肩書きや生まれ育った国ばかりに目を向けるのではなくて、1人の人として向き合って尊重して関わっていけたらと思いました。
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本書は現代社会における(マジョリティ・マイノリティを中心としたところにフォーカスを当てた)様々な人がいかに共存するかについて、社会学の観点から書かれた本である。個人的には、この分野について無知すぎたので、完全に内容を消化できたわけではないが、とても面白く感じた1冊であった。とりわ...
本書は現代社会における(マジョリティ・マイノリティを中心としたところにフォーカスを当てた)様々な人がいかに共存するかについて、社会学の観点から書かれた本である。個人的には、この分野について無知すぎたので、完全に内容を消化できたわけではないが、とても面白く感じた1冊であった。とりわけ、現代社会においては多くの人に読んでもらいたいと思う1冊であるという風にも感じた。 確かに、(本書でも書かれている通り)他者を完全に理解する事はできない。だが、より理解しようとする姿勢は大事だし、特に異文化の人を理解する際に生じやすい誤解のパターンを認識して、より分かり合おうとする姿勢は大事だと思う。内容をはき違えているかもしれないが、本書を読んで、あらためて他人を思いやる気持ちの大切さを感じた。
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