商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | フロンティアワークス |
発売年月日 | 2012/07/13 |
JAN | 9784861345739 |
- 書籍
- 文庫
恋する時をかさねて
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恋する時をかさねて
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
盛り上がりまではいいんだけど、収束がちょっとあっさりしすぎに感じる。 …けど、この作者さんではよくあること。 それ以外は満足。 本気になった遊び人攻x孤独な初恋受にちょっとアーサー味も感じる。 (アーサーのほうが後の作品だけど) 中の挿絵が綺麗だけど個人的に鼻息を感じないタイプ...
盛り上がりまではいいんだけど、収束がちょっとあっさりしすぎに感じる。 …けど、この作者さんではよくあること。 それ以外は満足。 本気になった遊び人攻x孤独な初恋受にちょっとアーサー味も感じる。 (アーサーのほうが後の作品だけど) 中の挿絵が綺麗だけど個人的に鼻息を感じないタイプの絵で萌えなくて残念。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
初読み作家さん。 攻め:会社経営・筒井龍彦 受け:森山祐一 自分の出生の絡みから、海沿いの田舎で母の死後一人で目立たないように生きてきた祐一は、ある夜にずぶぬれで歩いている男を見つけて親切心から自宅に連れ帰ることに。 その夜いきなりその男・筒井が夜這いをしてきてあっけなくイかされてしまう。 どこか自信がなくて隠れるように生きてきた祐一に都会の筒井はビックリするような刺激だったと思うけれど、それに溺れたというよりは誰にも関わらないで一人で生きてきた祐一の寂しさを埋めてくれる存在になったとともう。 筒井は自身が不幸な育ち方をした割にはいい人物で、祐一の純粋さの前ではみんなそうなのかもしれないけれど、ひねたところがない攻めで好感モテました。それまで遊んでいた男だけれど、ちゃんと祐一だけをみて祐一のたまに動きたいとか思ってくれるのは理想の攻めですね。 エチ場面も丁寧で読みやすくて良かったです。 祐一もどんどんエチが好きになってエロくなりました(笑) 絵師さんの小路龍流さんの絵がまた美麗でした。どこかの本の挿絵で見た記憶があるのですが、今回しっかり名前を覚えました。雰囲気が(絵の種類)が朝南かつみさんに少し似ている気がします。朝南さんほどの壮絶な色気はまだないですが、、、。 作家さんも絵師さんも少し追いかけてみようかな、と思います。
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健気受けといえば名倉さんですよね。 今回の攻めもロクデナシ要素漂ってますし、楽しめたのですが、イマイチ切なさが足りなかったかな。 たぶん最初の攻めがあまりにも暴君?暴言?すぎてそこでちょっと引いてしまったのがいけなかったのかも。 なかなか挽回出来ないままの結婚してました事実にこれ...
健気受けといえば名倉さんですよね。 今回の攻めもロクデナシ要素漂ってますし、楽しめたのですが、イマイチ切なさが足りなかったかな。 たぶん最初の攻めがあまりにも暴君?暴言?すぎてそこでちょっと引いてしまったのがいけなかったのかも。 なかなか挽回出来ないままの結婚してました事実にこれでいいのか?と受けに聞きたくなりましたけれど。 可愛くてほんと健気な受けですよね。そして最後には父親にもし筒井と別れて何もかも失っても"自己責任"と言い切った所は男前でしたね♪
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