2時間ドラマあるある

佐野正幸【著】

• 販売会社／発売会社: 宝島社
• 発売年月日: 2012/07/06
• JAN: 9784796681131

商品レビュー

2016/11/26

ロケットペンダントやタグ、今だとスマホ等が弾除けになって助かったりするのか？（笑）刑事がプライベートで観劇に行くと舞台で人が死ぬとか。船越英一郎は走るシーンが必ずあるとか。フフッと笑えるネタ有り。そしてあとがきで聖母たちのララバイがと書いてあるのを読んでしまったせいで岩崎宏美さんの曲が流れ始めるというね←これは火サスのみでは!?

2013/06/23

２時間の間に人が死に犯人が分かる…それが２時間ドラマ。
その２時間ドラマの中だけにある、うっかりと見過ごすほどあるお約束が
最初から最後まで書かれています。

言われてみれば、な状態のお約束ばかり。
むしろ、ここまでよく調べました、と感心してしまいます。
そのためか、１回読んだらもういいです、という感じがします。
２度目に読む事はない、かと。

2012/07/15

著者は、かつてプロ野球関係の本を書いていたはず。同一人物でした。２時間ドラマのお約束をまとめたもの。

「火サス」の原点が「火曜日の女」というのは、一部で有名な話。でも観る機会がないので、どこかでソフト化してほしい。
「土ワイ」の初期は９０分番組というのは正しいが、午後８時から放映というのは本当か？　東京では今と同じように午後９時スタートだったはずだが・・・。