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宇宙怪人しまりす医療統計を学ぶ 検定の巻 岩波科学ライブラリー194
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2012/06/07 |
JAN | 9784000295949 |
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宇宙怪人しまりす医療統計を学ぶ 検定の巻
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宇宙怪人しまりす医療統計を学ぶ 検定の巻
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割合の差の検定=P値が5%以下なら有意。 P値は、プロバブリー値=確からしさの値。 片側P値が2.5%より小さいか。 統計的に有意でなくても、対象者数がやたら多いと、意味があることになってしまう。 平均値の標準偏差のことを標準誤差という。 統計的に有意と判断できる可能性のこ...
割合の差の検定=P値が5%以下なら有意。 P値は、プロバブリー値=確からしさの値。 片側P値が2.5%より小さいか。 統計的に有意でなくても、対象者数がやたら多いと、意味があることになってしまう。 平均値の標準偏差のことを標準誤差という。 統計的に有意と判断できる可能性のことを検出力という。80や90%欲しい。これでサンプルの数を決める。 バイアスに注意する。 ブロックランダム化=ブロックに分けてその中を分ける。人数が等しくなる。 途中で飲むのをやめた人も飲んだ人の数に入れる=不利になるほうに加算する。
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検定はαエラーを減らす方にはすごく配慮をしているのですが、βエラーは全然減らないというか、当たり前ですがトレードオフなのだなぁと思いました。
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新薬候補の有意さなど統計わかりやすく解説したもの。 この分野を物語風に設定し、わかりやすく解説しようとした点はすごいが、やっぱり内容は難しい。 しかし、検定数の関係で有意さが出ればなんでもよいというものではないというのは、目からうろこでした。
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