商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 雷鳥社 |
発売年月日 | 2012/05/18 |
JAN | 9784844135876 |
- 書籍
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「物語」のつくり方入門 7つのレッスン
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「物語」のつくり方入門 7つのレッスン
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商品レビュー
4.2
27件のお客様レビュー
この本は、『講義の内容を本にした』感じで、生徒とのやり取りで進んでいく。 最初に「好きに書いたらいいよ~」みたいな軽いメッセージ付きで、楽しく読めた。 基本の物語の作り方とキャラクターの作り方がメイン。 ざっくりと読むだけでも、楽しい。 ……これを使って物語を書くかは判らない...
この本は、『講義の内容を本にした』感じで、生徒とのやり取りで進んでいく。 最初に「好きに書いたらいいよ~」みたいな軽いメッセージ付きで、楽しく読めた。 基本の物語の作り方とキャラクターの作り方がメイン。 ざっくりと読むだけでも、楽しい。 ……これを使って物語を書くかは判らないが、部分部分を読み返して参考に出来そうなものは沢山ある。 目次ごとに見ていく。 今の状態を知るという、『今、何が書けるか』という部分から丁寧にくみ取っている。 私は書きたい物語があるので、ここは飛ばした。 レッスン1 物語の大まかな輪郭を作る レッスン2 物語全体の流れを作る 物語には『プロット』が必要という話とプロットの書き方が丁寧に説明されている。この説明に沿って書けば、プロットが出来てしまいそうだ。 私はプロットを作ってプロット無視して物語が進むという謎事態に陥るので、プロットは本当に緩く最後を決める程度にしてある。それでも、ラストが変わる事はある。がっちり作らないゆるゆる程度がちょうどいい。 レッスン3 キャラクターの考え方 レッスン4 主人公を作る レッスン5 敵対者を作る レッスン6 援助者を作る キャラクターの作り方と主人公との関係性などを丁寧に説明してある。参考になるけど、作りたい物語があるとこの辺りは既に設定しているキャラにどう肉付けするかという読み方になってしまった。 レッスン7 ディテールと演出 物語の細かい点についての解説がある。特に『書きたいものを書く』という事を伝えてる点が好き。この辺りは読み流しつつ、気に入った部分だけ取り入れる。 初心者のための本だけど、初心を忘れがちな人にも必要な本。 小説を書きたいけど、どうしたらいいのか分からない人にはこの本がお勧め。
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久々に再読しました。今は小説など書いていませんが、また何か書きたくなりました。私にとってのバイブルの一つです。
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クライマックス直前でクライマックスの逆をやる。 話はモメるほど面白い 極端な状況、極端なキャラクター 自分はどんなお話が一番好きからスタート あなたが好きな何か、面白いと感じる何かを、さらにあなた好みにカスタム
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