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夜をぶっとばせ
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夜をぶっとばせ

井上荒野【著】

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夜をぶっとばせ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2012/05/18
JAN 9784022509758

夜をぶっとばせ

¥1,650

商品レビュー

2.9

32件のお客様レビュー

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2024/04/06

「夜を~」は面白しろかったけど、「チャカ~」はイマイチ。 両方ともこの人っぽい、っちゃあ、この人っぽい(笑)

Posted by ブクログ

2018/02/20

「夜をぶっとばせ」と、その続編「チャカチョンバへの道」の二編。 家庭に不和を抱える主婦の日常にパソコンがやってきた。 ネットをつなぎ、メル友募集の掲示板に書き込んだときから、彼女のその日常は、何かが決定的に、変わってゆく。 この「何かが」「決定的に」っていう感覚ものすごくよくわ...

「夜をぶっとばせ」と、その続編「チャカチョンバへの道」の二編。 家庭に不和を抱える主婦の日常にパソコンがやってきた。 ネットをつなぎ、メル友募集の掲示板に書き込んだときから、彼女のその日常は、何かが決定的に、変わってゆく。 この「何かが」「決定的に」っていう感覚ものすごくよくわかる。何がかはわからない。ただ変わったことだけはわかる。決定的に。説明しろと言われたって不可能で、何かが、しかも決定的に、としか言えないような感覚。 主婦のたまき視点で話は進むのだけれど、修羅場でもまるで他人事のようにボーッとしているのがおかしかった。ヘビーすぎるストーリー展開とうまい具合に対比していて独特の空気をつくりだしている。 ふわふわとおとなしそうに見えて、たまきの中には「夜をぶっとばせ」ほどの煮えたぎる感情があったとしたら?と思うとなんだかゾクゾクした。 続編はたまきの元夫が主人公なのだけど、話の性格はガラッと変わる奇妙さ。 アフリカ人のチャカチョンバはメタファー?それとも元夫からしたらすべてが?

Posted by ブクログ

2016/09/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

カメラマンのDV夫、雅彦。出会い系サイトで男を漁る妻、たまき。情緒不安定な二人の子供。どこかネジのおかしいたまきの友人、瑤子。登場人物全員が歪んでいて、何かが欠落していて、「悪いサイボー」に支配されている。共感出来ないし、そこはかとなく不快・・・なのに、なぜかずるずると物語に引き込まれてしまう。たまき側から見た「夜をぶっとばせ」は無彩色だけど、雅彦側から見た「チャカチョンバへの道」から急に彩豊かな展開になり、一周回って見事な着地へと誘われる。摩訶不思議な井上ワールドです。

Posted by ブクログ

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