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ヒトは一二〇歳まで生きられる 寿命の分子生物学 ちくま新書
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ヒトは一二〇歳まで生きられる 寿命の分子生物学 ちくま新書

杉本正信【著】

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ヒトは一二〇歳まで生きられる 寿命の分子生物学 ちくま新書

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2012/05/09
JAN 9784480066626

ヒトは一二〇歳まで生きられる

¥814

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2014/12/13
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※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] ヒトは最大一二〇年間生きられることが長寿者の調査と分子生物学の研究で明らかになってきた。 寿命に深く関与する染色体の「テロメア」と「ミトコンドリア」の不思議や、免疫、分子修復、再生などの機能で守られた精緻な人体メカニズムをわかりやすく解説。 その機能を十分に生かして一二〇歳という寿命をまっとうするライフスタイルを提案する。 また昨今注目されているサーチュイン長寿遺伝子説の真偽や、iPS細胞による再生医療など、最新の話題も交えて寿命の限界を解説する。 [ 目次 ] 第1章 寿命とは何か 第2章 寿命時計テロメア 第3章 カロリー制限で寿命がのびる?―サーチュイン長寿遺伝子説の真偽 第4章 寿命を支える―免疫機能と生体防御 第5章 遺伝子を守る―放射線や酸化ストレスとの闘い 第6章 がんを避ける 第7章 再生機能と再生医療 第8章 寿命をのばすライフスタイル [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2013/03/20

第一章 寿命とは何か 第二章 寿命時計テロメア 第三章 カロリー制限で寿命がのびる? ──── サーチュイン長寿遺伝子説の真偽 第四章 寿命を支える ──── 免疫機能と生体防御 第五章 遺伝子を守る ──── 放射線や酸化ストレスとの闘い 第六章 がんを避ける 第七章 再生機能...

第一章 寿命とは何か 第二章 寿命時計テロメア 第三章 カロリー制限で寿命がのびる? ──── サーチュイン長寿遺伝子説の真偽 第四章 寿命を支える ──── 免疫機能と生体防御 第五章 遺伝子を守る ──── 放射線や酸化ストレスとの闘い 第六章 がんを避ける 第七章 再生機能と再生医療 第八章 寿命をのばすライフスタイル

Posted by ブクログ

2012/06/21

縄文人の平均寿命は15歳だった、はずだけど、発掘されているものには老人も多くいるといいます。「敦盛」は人間五十年といい、今は人生80年。心臓の鼓動の回数が一生を決めるという話もあったけど、人はもうそれをとっくに超えて生きている。テロメアの長さは多くの動物では十分足りていて、人だけ...

縄文人の平均寿命は15歳だった、はずだけど、発掘されているものには老人も多くいるといいます。「敦盛」は人間五十年といい、今は人生80年。心臓の鼓動の回数が一生を決めるという話もあったけど、人はもうそれをとっくに超えて生きている。テロメアの長さは多くの動物では十分足りていて、人だけがそれを限界まですり減らすらしいです。それでも、120ぐらいまでは行けそうだと。 長生きのテクニック、みたいなことも読み取れます。女性が長生きするのなら、女性的なほうが男も長生きだ、とか。 本としての物語的盛り上がりには欠けますが、長寿マニアとしては避けて通れない本でした。

Posted by ブクログ

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