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環境省の大罪
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環境省の大罪

杉本裕明【著】

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環境省の大罪

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2012/04/28
JAN 9784569805290

環境省の大罪

¥1,980

商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2018/10/06

環境省の大罪。杉本裕明先生の著書。環境省官僚、環境省職員は地球環境マインドを持たず、環境問題利権や環境保護利権の拡大に邁進していると問題提起する内容。環境省の歴史を知る著者ならではの視点から問題を指摘している感じる一方で、結論ありきで敵対視し過ぎているようにも感じました。これから...

環境省の大罪。杉本裕明先生の著書。環境省官僚、環境省職員は地球環境マインドを持たず、環境問題利権や環境保護利権の拡大に邁進していると問題提起する内容。環境省の歴史を知る著者ならではの視点から問題を指摘している感じる一方で、結論ありきで敵対視し過ぎているようにも感じました。これからの時代は地球環境の保護や環境問題にきちんと対応することが日本が国際社会で信頼を得るために不可欠だと思います。

Posted by ブクログ

2014/08/24

元環境相担当の朝日新聞記者による「環境マインドなき」環境省と環境官僚の事態を暴くことを趣旨とした本。 原子力規制庁が環境省の所管となったことで環境省の予算は大幅に増えたが、それは「子どもに1万円札を与えるようなもの」と指摘している。 あまり意味のないような「国民運動」などに莫大な...

元環境相担当の朝日新聞記者による「環境マインドなき」環境省と環境官僚の事態を暴くことを趣旨とした本。 原子力規制庁が環境省の所管となったことで環境省の予算は大幅に増えたが、それは「子どもに1万円札を与えるようなもの」と指摘している。 あまり意味のないような「国民運動」などに莫大な予算を投入する地球温暖化対策など、確かに著者の指摘するような環境省の問題はあると感じた。ただ、ちょっと環境省を悪く描きすぎではないかという気もした。環境省=悪という前提でいろいろなことを解釈しているような印象を持った。また、ここで取り上げられている問題の多くは、環境省に限らず、他の省庁、ひいていえば、民間企業を含め比較的大きな組織であれば大なり小なりあるような問題であるように感じた。

Posted by ブクログ

2012/07/29

タイトルは「環境省の大罪」となっていますが,看板には偽りがあるかも知れません.環境省だけの問題ではありません. ただし,(何もかも批判的な視点だけで描かれており,賛同しかねる部分も多々ありいますが)日本の環境政策が現在抱えている矛盾をかなり克明に捉えており,一読する価値は十二分...

タイトルは「環境省の大罪」となっていますが,看板には偽りがあるかも知れません.環境省だけの問題ではありません. ただし,(何もかも批判的な視点だけで描かれており,賛同しかねる部分も多々ありいますが)日本の環境政策が現在抱えている矛盾をかなり克明に捉えており,一読する価値は十二分にあります. 私がお名前をよく存じ上げている方も多数あげられ,そのほとんどが批判の対象になっています.「口で批判だけするのは簡単だ」という憤りを感じる半面,それでもやはり考えさせるものがあります.

Posted by ブクログ

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