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捜査一課 警部補児島要(1) ハルキ文庫
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捜査一課 警部補児島要(1) ハルキ文庫

浜田文人(著者)

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捜査一課 警部補児島要(1) ハルキ文庫

712

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2012/04/14
JAN 9784758436540

捜査一課 警部補児島要(1)

¥712

商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

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2017/09/03

シリーズを読み続けていきたいと思う要素の一つが、登場人物のキャラ。 魅力的な人物が集まるだけで、読んでよかったと思える。また、そういう本に出会いたい。

Posted by ブクログ

2015/10/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

プロローグで登場する主人公・警部補 児島要の少年期と被害者の妻の青年期に、どんな意味があるのか、不思議な感じで読み始めた。この被害者の妻の青年期は、ミスリードを誘うが、真犯人の意外性があまりないので、このプロローグはなかった方が良かったのではないか。被害者・岩崎康介の全身には六箇所の刺し傷があり、怨恨の線が疑われる謎解きは、思わぬ方向へ展開していき、面白かった。

Posted by ブクログ

2013/02/25

公安捜査シリーズから、児島 要を主人公にしたスピンオフ作品。 熱血漢児島の魅力が十分に発揮され、安心して読めた。 前回シリーズで妻が亡くなり、強行犯3係もメンバーが変わった。 何がいいって、事件解決よりも児島に関わる周りの仲間や上司、今回は特に、丸井係長と国村管理官がいい味を...

公安捜査シリーズから、児島 要を主人公にしたスピンオフ作品。 熱血漢児島の魅力が十分に発揮され、安心して読めた。 前回シリーズで妻が亡くなり、強行犯3係もメンバーが変わった。 何がいいって、事件解決よりも児島に関わる周りの仲間や上司、今回は特に、丸井係長と国村管理官がいい味を出していた。 その一方、鹿取の存在を控えめにした分、物足りなさを感じた反面、敢えて児島1人に焦点を当てたところが作者の狙いか・・・ どちらにしても、言葉の裏に潜む感情や児島の眼差しに、好感がもて、読後感も心地よかった。

Posted by ブクログ

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