- 新品
- 書籍
- 文庫
捜査一課 警部補児島要(1) ハルキ文庫
712円
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2012/04/14 |
JAN | 9784758436540 |
- 書籍
- 文庫
捜査一課 警部補児島要(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
捜査一課 警部補児島要(1)
¥712
在庫なし
商品レビュー
3
6件のお客様レビュー
シリーズを読み続けていきたいと思う要素の一つが、登場人物のキャラ。 魅力的な人物が集まるだけで、読んでよかったと思える。また、そういう本に出会いたい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
プロローグで登場する主人公・警部補 児島要の少年期と被害者の妻の青年期に、どんな意味があるのか、不思議な感じで読み始めた。この被害者の妻の青年期は、ミスリードを誘うが、真犯人の意外性があまりないので、このプロローグはなかった方が良かったのではないか。被害者・岩崎康介の全身には六箇所の刺し傷があり、怨恨の線が疑われる謎解きは、思わぬ方向へ展開していき、面白かった。
Posted by
公安捜査シリーズから、児島 要を主人公にしたスピンオフ作品。 熱血漢児島の魅力が十分に発揮され、安心して読めた。 前回シリーズで妻が亡くなり、強行犯3係もメンバーが変わった。 何がいいって、事件解決よりも児島に関わる周りの仲間や上司、今回は特に、丸井係長と国村管理官がいい味を...
公安捜査シリーズから、児島 要を主人公にしたスピンオフ作品。 熱血漢児島の魅力が十分に発揮され、安心して読めた。 前回シリーズで妻が亡くなり、強行犯3係もメンバーが変わった。 何がいいって、事件解決よりも児島に関わる周りの仲間や上司、今回は特に、丸井係長と国村管理官がいい味を出していた。 その一方、鹿取の存在を控えめにした分、物足りなさを感じた反面、敢えて児島1人に焦点を当てたところが作者の狙いか・・・ どちらにしても、言葉の裏に潜む感情や児島の眼差しに、好感がもて、読後感も心地よかった。
Posted by