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高次意識界へのガイドツアー 創造のメカニズムについての宇宙の手引書
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高次意識界へのガイドツアー 創造のメカニズムについての宇宙の手引書

イツァクベントフ【著】, 由井寅子【監訳】

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高次意識界へのガイドツアー 創造のメカニズムについての宇宙の手引書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ホメオパシー出版
発売年月日 2012/03/29
JAN 9784863470606

高次意識界へのガイドツアー

¥1,430

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2022/11/30

「高次意識界へのガイドツアー」Itzhak Bentov Inventという言葉はラテン語のinvenireから派生したもので、「たまたま見つける、偶然出会う、遭遇する」という意味を持つ。 超感覚的な物事を把握する行為はかつてはグノーシス、つまり直観知と呼ばれていた。 進化...

「高次意識界へのガイドツアー」Itzhak Bentov Inventという言葉はラテン語のinvenireから派生したもので、「たまたま見つける、偶然出会う、遭遇する」という意味を持つ。 超感覚的な物事を把握する行為はかつてはグノーシス、つまり直観知と呼ばれていた。 進化は人類をして神格へと推し進める。 偉大な預言者とは物質世界の理解(科学)と内なる直観知(高次意識状態を通しての直接認識)を併せ持つ。 全ての人間の想念は互いに繋がり合い、影響を及ぼし合い、全宇宙にも影響を及ぼしている。それが何であれ、私たち人間が思考する事と行う事は全て宇宙のホログラムの一部として組み込まれる。 水素原子の原子核を直径1ミリと考えると、電子の軌道は直径9メートルの円になる。原子核と殻の間の全ての空間は広大な虚空。つまり、原子のほとんどの部分は純粋意識である真空で占められ、原子の中で振動し、顕象化するあらゆるもの(電子と原子核)は振動する虚空と意識からできている。 虚空が揺さぶられるとそれはうごめき、その動きが波のように虚空に広がり電磁場を形成する。この身動きする意識が我々の目の網膜と相互作用すると光の粒子(フォトン)として見える。 誰かや何かが虚空ないし電磁場をさらに速いスピードで振動させるとガンマ線が生まれる。ガンマ線は物質界の基本要素である原子を、構成する素粒子である電子と中性子に分解する事ができる。つまり、この身動きする波動意識が物質を生み出している。従い、意識の振動速度が高まるにつれ、より多くの種類の物質や素粒子が生み出される。 私たちは肉体の基礎意識とその肉体に宿り、自らを生かすためにその肉体を利用している上位意識(魂)の二つの存在から成り立っている。 魂はあらゆる感情的、精神的、直観的装置を内包する「経験体」であり、学習の為に物理的レベルでの相互作用の道具である肉体を通して経験し、進化し続ける。 男性性は能動原理として意識の進化に関わり、女性性は森羅万象全ての基礎意識であり、モノを実在化させる。彼女は地球であり、全ての原子。 文字と音と数は同等。これらは皆宇宙創造において一定の効果をもち、そのいずれを用いても宇宙創造を行える。 アレフ(アーと発音する)は宇宙の基本音でこの宇宙の全構造を表す。それを数で表すと50。アレフは49の創造主を内包し、アレフ自体をプラスして50となる。 愛から意思へ向かうのは正しく安全。逆だと絶滅、破壊を意味する。 ヘブライ語で創造センターのつづりは熱烈に「望む、欲する、始める」を意味し、これを逆に読むと「命をかけて」これを合わせると「命をかけて始めようとする欲望」となる。 物理学では1/137は微細構造定数として知られ、原子、結晶、山等あらゆる構造の大きさを決定する。 全システムは正四面体を宇宙の基本構造とするモジュール形態をなしている。 アレフが進化を必要とするから全ては進化する。 アレフに進化を迫られ、各創造主は宇宙を任せられる意識、つまり創造主自身と同じくらい優れた存在を生み出そうと頑張っている。 全システムはある意識が学べば学ぶほど引き受ける責任が重くなり、それに伴ってたくさんの厄介ごとを抱えるように仕組まれている。 大宇宙は入れ子式に7層をなしている。 ホログラムは全面分布の性質があるため、元のホログラムのどの断片を照射しても全体像が浮かび上がる。

Posted by ブクログ

2015/10/07

日本教文社の《ベントフ氏の超意識の物理学入門》と 《ベントフ氏の超意識界探訪》に続いて出たものと思い込んで 読みだしためたら超意識界探訪の新訳だった 25年も前に読んだ本なので 幾つかは気になる部分もあったけれども 改めて読むほどに色褪せるどころか 新鮮で愉しく読めた 入門は...

日本教文社の《ベントフ氏の超意識の物理学入門》と 《ベントフ氏の超意識界探訪》に続いて出たものと思い込んで 読みだしためたら超意識界探訪の新訳だった 25年も前に読んだ本なので 幾つかは気になる部分もあったけれども 改めて読むほどに色褪せるどころか 新鮮で愉しく読めた 入門は何度となく読んだけれども 探訪の方は一度読み通しただけだったこともあるので いずれ前の訳と読み比べると面白いかもしれないと思う 本題に入る前のまえがきから序論までで35ページもあるが コレも読むべき多角的な内容を多く含んでいる 以下タグを付けた所を箇条書きにして書いてみるが 損前に一言・とても分かり易く紐解いている内容なのに 所々方い樹後に出合い違和感を覚えた ベント婦の職業の一つは発明家であるが 発明するinventはラテン語でinvenireで タマタマ見つけるとか偶然出合う・遭遇するという意味だという 幸運な出来事や予想外の展開を示唆(しさ)するとある 創造主氏とその夫人は一人の裏表である 進化のプロセスを発動させるために 彼らは一旦別れて宇宙卵の両極に離れなければならない 宇宙卵の全体がこの分離の緊張と再度の合体を求めて震えだす 正と負が再結合した後もそれぞれの機能を果たす 男性性は能動原理として意識の進化に関わり 婦人は女性原理として母なる自然であり森羅万象全てのデーヴァである 彼女は貸不可視を問わず存在する全てを実在化させる 地球であり惑星の体大陸島川木花から細胞原子のディヴァに至る 時間は便利で客観的な機械時計時間と 主観的で柔軟な意識上の時間の二種類ある 意識が拡大していくとついには無限のスピードの中にあって 全宇宙を満たし同時にあらゆる所に偏在できることになる 神は自らを三つの側面に投射して四面体をつくる コレは三位一体を現し三次元構造の基本となる姿である アレフのアーは宇宙の基本であり全体像であり 今すべて成るモノを数字で表すと50音になる アレフは49の創造主を内包し自分を入れて50になる アレフの全面は輝き裏面は暗く二つの極性を現す 表からはヘブライ文字の22の干渉パターンアルファベット順に姿を現す 暗い裏側は22文字がバラバラにある この裏表はエネルギーの変換器であり秩序と無知な混沌による善悪を現す この法則を全体構造に見ると三位一体の愛と意思と創造の中心を表し アフレが知恵を意味するチャクラとなりエネルギーセンターの役をする 二極の内の片方は卍(スワスティカ)で表し 創造の要となり《命をかけて始めようとする欲望》という意味に成る また4次元の回転宇宙が表現されている 卍は創造主と被造界の象徴であってこの二つは不可分なのである 宇宙とは意識を蒸留する機械である 創造主は意識でもあり進化する 原書のスープから意識同士でコミュニケーションをとり 成長していく過程で出来の良い個別意識が現れる それは全体観に目覚め自分が創造主の分身であることに気付く 顕象界とは絶対が自分を潜在状態から形態へと投射したものである 絶対界と被造界の自分がどちらに居るかによって正負が決まり 自分のほうが正で本物のリアリティーがあり 相手を非現実の潜在的なリアリティーとみなす アインシュタイン曰く 《科学無き宗教は不具であり宗教無き科学は盲である》 (余談:盲も不具の一つだよね)

Posted by ブクログ

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