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戦国の軍隊 現代軍事学から見た戦国大名の軍勢
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 学研パブリッシング/学研マーケティング |
| 発売年月日 | 2012/03/22 |
| JAN | 9784054053045 |
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戦国の軍隊
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商品レビュー
3.2
6件のお客様レビュー
軍事史学的な視点は興味深いが、著者の見解はまだ一般的とはなっていないのではないか。読み物としては面白い点があるが、研究書としては構成が今ひとつのようにも思えた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
信長・秀吉の頃の軍隊を現代軍事学の概念を当てはめて見直す。「長篠での鉄砲三段撃ち」や「戦は農閑期に行われる」といった、昔学校で習った定説を覆す。歴史は固定された不変なものではなく、資料の発見と研究、再解釈によって更新されていくものだとわかる。 P102 戦国時代(おおむね十六世紀)の日本では、軍隊が等間隔で整然と隊列を組んで行動する習慣はなかった。というより、そうした行動をとる必然性がなかった。したがって、映画やドラマに出てくるように、鉄砲隊が一斉射撃を繰り返すことなどありえない。 P189 戦国の軍隊は、支配階級に属する侍と、被支配階級に属する足軽・雑兵以下の非正規雇用兵からなる二重構造を有しており、戦国大名たちは主従制の原理にもとづかない非正規雇用兵を大量動員することで、兵種別編成方式の軍隊を創りあげた。支配者階級に属する侍たちと、足軽・雑兵以下の非正規雇用兵では、配置や任務だけでなく、価値観もメンタリティーもまるで違っていた。だから、足軽・雑兵らが逃亡をはじめても、侍たちが最後まで踏みとどまって勇ましく討ち死にするのは、当然であった。
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まだ第二章を読んでいるところですが、いま書いておきたい。 これは名著。日本の在野の歴史研究家は、ほんとうにレベルが高い。 本書全体を通しての問題意識を綴る第一章は、秀吉の小田原征伐の前哨戦である山中城攻めを、豪傑渡辺勘兵衛覚書を題材に辿る。 そこから、優れて組織的な鉄砲戦術と、手...
まだ第二章を読んでいるところですが、いま書いておきたい。 これは名著。日本の在野の歴史研究家は、ほんとうにレベルが高い。 本書全体を通しての問題意識を綴る第一章は、秀吉の小田原征伐の前哨戦である山中城攻めを、豪傑渡辺勘兵衛覚書を題材に辿る。 そこから、優れて組織的な鉄砲戦術と、手柄第一の個人プレーという相反する要素にどのように折り合いを付けたのか?という論点が提示される。 同じ在野の歴史研究家である鈴木眞哉の著書も面白かったが、本書はそれを上回る面白さである。 ちなみに渡辺勘兵衛は、『信長の野望』ファンならお馴染みの豪傑。山中城攻めでも、強襲を渋る主君中村一氏の判断を待たず、どんどん突撃していく。
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