商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2012/03/15 |
JAN | 9784575237603 |
- 書籍
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僕と23人の奴隷
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僕と23人の奴隷
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商品レビュー
3
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SCMという機械を使って相手を意のままに動く奴隷にすることができる。 誰が主人で誰が奴隷になるのか。 合意のもとに行う勝負が勝ち負けが鍵となる。 ディテールがとてもしっかりした物語だ。 勝負のルール、SCMそのもののシステム、主従関係における行動制限など。 かなり綿密に考えられて...
SCMという機械を使って相手を意のままに動く奴隷にすることができる。 誰が主人で誰が奴隷になるのか。 合意のもとに行う勝負が勝ち負けが鍵となる。 ディテールがとてもしっかりした物語だ。 勝負のルール、SCMそのもののシステム、主従関係における行動制限など。 かなり綿密に考えられている。 タイトルにある23人だが、この物語ではまだ23人もの奴隷は登場しない。 続編の構成をしっかりと詰めたうえでの物語なのだと感じた。 戦いの当事者だけではない。 その裏で奴隷を操る人間をも含めた心理戦が面白い。 勝敗の鍵を握るのは「敗北感」。 SCMで何をすべきなのか、目の前の欲望に駆られている者が多い中、誰が最後の勝利者となるのか。 第1巻だけでは着地点はまったく見えてこない。 消化不良のような思いばかりが残った。 少し文章が読みにくいとは思う。 だが、内容は面白い。 あちこちから寄せ集めたような…と感じる人もいるとは思う。 でも、この物語なりの空気感はきちんと作り上げられているような気がした。 さて、続編はどうなるのか。楽しみだ。
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漫画のどぎつい感じからちょっと苦手意識があったものの、文章だけだとそんなにキツくない…ような。どうなるか先が読めないところが面白い。
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うーん…思ったほど好きな系統の話ではなかった。でも話の決着がついた感じじゃないから、妙に続きが気になる。
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