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ストロベリー・フィールズ 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2012/03/23 |
JAN | 9784122056138 |
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ストロベリー・フィールズ
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ストロベリー・フィールズ
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商品レビュー
3
14件のお客様レビュー
小池真理子さんの小説は、読んでいてとても心地よく、癒される。上品で、自然に流れる文章に引き込まれ、気付くと物語の世界に自分が居る感覚・・何度も味わっている。大好きな作家さん。
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読む前に思っていたのとは違ったし、突っ込みたくなるところとか結局どういう事とは思ったけど、読んでいる間楽しかった。懐かしき湘南よ。 夏子と早瀬のような関係を一生理解できないひともこの世の中には存在するのだよな。 自殺未遂って大きい出来事のはずだよな。 昼過ぎまで寝ていて、起きてから好きなものを食べ、午後は一万歩のウォーキング。夕方からエステや美容院に行き、夜は自宅で本を読んだり、雑誌をめくったり、テレビやDVDを観たり。そしてまた好きなもの、おいしいものを食べ続けて、午前三時まで起きている。そういう暮らしができれば、それこそが自分にとっての幸せな生活である、と彼女は語った。 「低空飛行していることに疲れたからかもしれない」 「低空飛行?」 「生まれてからずっと、地表三十センチくらいのところで生きてましたから。いつも地面すれすれに飛んでたみたいな。いっそのこと、土ん中にもぐってしまえればよかったんだけど、それもできなかった。自殺を図った人間はみんな、おんなじようなこと、言うのかもしれないけど」
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けっこうな長編のわりに、ピンとこない内容だった。 結局、何が言いたかったのか。人はみんな孤児だってこと? 夏子は結婚後、心を開ける人がいなくて、モヤモヤしてるところまではまぁ共感できたけど、その後の展開はどうなの? 旬の存在も意図もいまいちよくわからないし。 小池真理子なのに、な...
けっこうな長編のわりに、ピンとこない内容だった。 結局、何が言いたかったのか。人はみんな孤児だってこと? 夏子は結婚後、心を開ける人がいなくて、モヤモヤしてるところまではまぁ共感できたけど、その後の展開はどうなの? 旬の存在も意図もいまいちよくわからないし。 小池真理子なのに、なんだかなぁ。
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