商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 淡交社 |
発売年月日 | 2012/03/12 |
JAN | 9784473037947 |
- 書籍
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実用 茶懐石の頂き方と作法
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実用 茶懐石の頂き方と作法
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
裏千家の茶懐石の食べ方。ビジュアルも解説も丁寧で分かりやすい。コラムも充実していて、どんなメニューがあってそれぞれどう食べるかという解説も、これは流儀に関係なくありがたい。 遠州流の会席の作法といろいろ違いがあって、比較しながら検討することでそれぞれ頭に入りやすかったかも。特に千...
裏千家の茶懐石の食べ方。ビジュアルも解説も丁寧で分かりやすい。コラムも充実していて、どんなメニューがあってそれぞれどう食べるかという解説も、これは流儀に関係なくありがたい。 遠州流の会席の作法といろいろ違いがあって、比較しながら検討することでそれぞれ頭に入りやすかったかも。特に千鳥もないし、2回目の汁替えもやり取りすらないので、遠州流でやってて千家流の茶事に参加する時はここを気をつけておかないとエンドレスになるかもだな。
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千鳥の盃 小吸物のあと、八寸、酒三献目を頂いた後。 空腹をしのぐために温めた石を懐に抱く 最初に折敷:左に飯椀、右に汁椀、向こうに向付 蓋開けて重ね合わせて右手前に置く 3口で食べ切れる量 一献目を頂いてから向付たべる、 焼き物は3番目、器を温めておく
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茶席も、和気あいあいとした懐石しか、食したことがなかったので、、、この本を読んで、茶会席の流れと、頂き方が、よく分かった。 私の時は、お酒が、省略されていたのか、、折敷(おしき)でなかった様な、、、、、「三献(さんこん)の儀」と言う言葉もこの膳からと、読んで納得。 向付(むこうづ...
茶席も、和気あいあいとした懐石しか、食したことがなかったので、、、この本を読んで、茶会席の流れと、頂き方が、よく分かった。 私の時は、お酒が、省略されていたのか、、折敷(おしき)でなかった様な、、、、、「三献(さんこん)の儀」と言う言葉もこの膳からと、読んで納得。 向付(むこうづけ)を懐紙で、器を清めるたり、器の中の花穂紫蘇等のあしらいを懐紙で包み袖落としに入れる等、、、 見落としそうな、振る舞いである。、 お菓子の頂き方は、粽や、竹流し等、その時に頂かないで、袖落としで、持ち帰っていたが、頂戴の仕方が、よく分かった。 箸も、日本人は、こだわりがあり、そして、持ち方も、今の人たちに、しっかりと受け継いで行って欲しいものだと、思う。
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