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「金正恩の北朝鮮」と日本 「北を取り込む」という発想 小学館101新書
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「金正恩の北朝鮮」と日本 「北を取り込む」という発想 小学館101新書

辺真一【著】

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「金正恩の北朝鮮」と日本 「北を取り込む」という発想 小学館101新書

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2012/03/01
JAN 9784098251292

「金正恩の北朝鮮」と日本

¥814

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2013/11/24

北朝鮮で北韓なんて言ったら大変なことになるらしい。そういう国は存在していないそうだ。 金ジョンウンがリビアのカダフィから学ぶところは、ドルをいくら持っていても、核とミサイルを手放してはならないということ。 北朝鮮は東方礼儀の国。

Posted by ブクログ

2013/08/05

同書は2012年3月に発行されたもので、比較的新しい新書であるといえるが、金正恩体制の初期ともいえる現在、北朝鮮の特に人事における部分は激しく変動しており、第6章の「権力抗争で失脚した幹部たち」と第7章の「金正恩新体制の実力者」の記述はすでに過去のものといってよい。 しかし、その...

同書は2012年3月に発行されたもので、比較的新しい新書であるといえるが、金正恩体制の初期ともいえる現在、北朝鮮の特に人事における部分は激しく変動しており、第6章の「権力抗争で失脚した幹部たち」と第7章の「金正恩新体制の実力者」の記述はすでに過去のものといってよい。 しかし、その他の部分では金正恩の生い立ちや、党内での金正恩の立場やそれに基づく今後の見通しについては非常に分かりやすく、また丁寧に書かれているといってよい。まだまだ多くの部分が謎に包まれている金正恩体制ではあるが、現在、わかっていることをかなり誠実に記述されているという印象である。 特に第10章の「したたかな戦略外交を」では、拉致問題解決などに向けての金正恩の対応は、金正日の時代よりも遥かに「難しい」ものになるだろうということを、様々な面から明らかにしつつ、日本の外交について考えさせられる部分が多い。同時に、日本の外交とそれを取り巻く日本の対北朝鮮世論に失望させられ模するが・・・。 相手を知らなければ、適切な対応はできない。 そして日本人はあまりにも北朝鮮のことを知らない。 「正しく」北朝鮮と付き合うためには、日本人も同書のような入門的な新書でもいいので、読んで学習するということは必要なことじゃないかと思わされる。

Posted by ブクログ

2012/05/16

北朝鮮との上手な付き合い方。 中国、韓国をけん制するためにも北との関係は重要です。 これからの日本外交のキーワードを読みときましょう

Posted by ブクログ

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