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ふたたびの春に 震災ノート 20110311→20120311
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ふたたびの春に 震災ノート 20110311→20120311

和合亮一【著】

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ふたたびの春に 震災ノート 20110311→20120311

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2012/03/05
JAN 9784396614157

ふたたびの春に

¥1,430

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2023/12/25

まるで写真家の写真かのように鮮明な震災後の様子を見ているかのようで動画のように動きも感じられ、周囲を励ます力強いメッセージも織り込まれた詩は動揺の中に冷静さと筆者のあたたかい心に包まれており、真の人間としての強さに今後も学ばせて頂けると、決して震災を忘れないと思わさせられました。...

まるで写真家の写真かのように鮮明な震災後の様子を見ているかのようで動画のように動きも感じられ、周囲を励ます力強いメッセージも織り込まれた詩は動揺の中に冷静さと筆者のあたたかい心に包まれており、真の人間としての強さに今後も学ばせて頂けると、決して震災を忘れないと思わさせられました。貴重な記録に感謝します。

Posted by ブクログ

2015/03/08

たまたま図書館で出会い読みました。 2011年3月11日の震災から継時的に書かれているため、詩を読んでいても著者の心境の変化がよくわかります。 和合さんの詩には「力」を強く感じました。心の声が聞こえる気がしました。 この詩集を読んで、改めて「終わっていない」事を実感しましたし、今...

たまたま図書館で出会い読みました。 2011年3月11日の震災から継時的に書かれているため、詩を読んでいても著者の心境の変化がよくわかります。 和合さんの詩には「力」を強く感じました。心の声が聞こえる気がしました。 この詩集を読んで、改めて「終わっていない」事を実感しましたし、今なにが出来るのかをもう一度深く考えてみよう、と思いました。

Posted by ブクログ

2012/08/02

福島第一原発からの一年間。政治家の言葉。企業家の言葉。メディアの言葉。原発に関する論争。そこにすくいとられることのないものを言葉に結実させ、焼きつけ続けた詩人。今の福島の、そして日本の事態には、詩によってしか届かない領域がある。

Posted by ブクログ

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