商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アリス館 |
発売年月日 | 2012/02/27 |
JAN | 9784752005735 |
- 書籍
- 児童書
かなと花ちゃん
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かなと花ちゃん
¥1,540
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商品レビュー
4.1
9件のお客様レビュー
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やさしくてあたたかい日常ファンタジー 個人的に一番好きなのは、人形師のおじいちゃんに会う話。 「不思議」と「ちょっとした怖さ」と、でもさいごにはやさしい気持ちになれる、富安陽子さん作品の醍醐味がぎゅぎゅっと詰まった2話目だったかなーと。 あと、ラストが意外とあっさりしていたのも、個人的には好きポイントのひとつ。 ちづるちゃん、意外とアグレッシブ笑
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【図書館】『面白かったぁ!』読了後、思わず出たこの言葉。お話しするお人形なんて素敵すぎます!花代と一緒にいたから、不思議な出来事にあったんだろうな、と思いました。富安陽子さんのお話は、本当に素晴らしいと思います。
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このお話では3つの不思議なことが起こります。1つ目は縁日で特等を当てたこと。2つ目は松本さんの幽霊とおしゃべりしたこと。3つ目はヘンゼルとグレーテルたちと遊んだこと。この3つの中で一番心に残ったのは松本さんの幽霊とおしゃべりしたこと。松本さんは生き人形を作る人で、最後の人形を作っ...
このお話では3つの不思議なことが起こります。1つ目は縁日で特等を当てたこと。2つ目は松本さんの幽霊とおしゃべりしたこと。3つ目はヘンゼルとグレーテルたちと遊んだこと。この3つの中で一番心に残ったのは松本さんの幽霊とおしゃべりしたこと。松本さんは生き人形を作る人で、最後の人形を作った後に亡くなったそうです。なぜカナの前に姿を現したのか、気になってしかたないです。
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